話し方研修

自信と信頼につながる話し方だけでなく
コミュニケーションスキルを身につける研修

このようなお悩みはありませんか?

✔ 自社の商品やサービスを魅力的で分かりやすく説明できない

✔ プレゼンテーションやフィードバックのレベルを上げたい

✔ 意見や提案で相手を納得させる力を身につけたい

話し方研修の概要

話し方研修の概要を大まかに解説します。

話し方研修の対象者

  • プレゼンテーションや商談、交渉時に、自分の意見や提案を効果的に伝えたい人
  • 相手のニーズや反応を読み取り、説得力のある伝え方ができるようになりたい営業パーソン
  • 話し方に関するフィードバックやアドバイスを受けたい管理職やリーダー
  • コミュニケーションスキルやリーダーシップを高めたい経営層や管理職
  • 大勢の前でも自信を持って堂々と話せるようになりたい人
  • 関係者から多くの賛同や協力を引き出す伝え方が求められる広報やIR部門の担当者
  • 学生や求職者に自社の魅力を分かりやすく魅力的に伝えたい採用担当者

話し方研修で期待できる効果

  • 初対面の相手でも、第一印象でポジティブな印象を与えることができるようになる。
  • 聴き手とラポール(信頼関係)を築き、協力を引き出せるようになる。
  • 共感を得ることで、異なる意見や主張を持つ相手も味方にできるスキルを体得できる。
  • インパクトをのあるプレゼンテーションやスピーチができるようになる。
  • 経営者や幹部層が自信を持って社員にビジョンや戦略を伝え、組織をリードできるようになる。
  • 自社の商品・サービスの強みやメリットを効果的に伝え、関係者の賛同を得られるようになる。
  • 自信をもって重要なプレゼンテーションやスピーチに臨むことができるようになる。

話し方研修のポイント

聴き手が共感できるストーリーを交える
プレゼンテーションは、単なる情報伝達ではありません。事実や根拠を伝えることも大切ですが、聴き手が共感できるストーリーを織り交ぜることで、より記憶に残りやすく、説得力のあるプレゼンテーションができるようになります。

表情やジェスチャー、声をフル活用する
表情やジェスチャーは、話し方の魅力を引き出す重要な要素です。例えば、ポジティブなニュースを伝える際は笑顔を、重要なポイントを強調する際は眉をひそめるなど、表情を変化させることで話の印象を変えることができます。同様に、声の使い方も重要なポイントです。例えば、重要なポイントでは声を強めにして強調し、物語性のある部分ではやや抑えめのトーンで語りかけることで、聴き手の興味を引き付けられるでしょう。

質疑応答を通じて、信頼関係を構築する
プレゼンテーションでは、聴き手との間に信頼関係を築くうえで、質疑応答が非常に重要な役割を果たします。どんな質問に対しても丁寧に対応することで、聴き手は自分の意見が尊重されていると感じるからです。信頼関係が生まれることで、メッセージもより一層深く相手に伝わるようになるでしょう。

視覚的な要素を取り入れる
文章だけでなく、図やグラフ、動画を活用することも大切です。これら視覚的な使うことで、複雑な情報も分かりやすく伝わり、聴き手の理解を深めてくれるでしょう。話し方研修では、図やグラフをプレゼンテーションに適切に取り入れるコツも学びます。

自信と熱意を持って話す
緊張感を克服し、自信を持って話すことで、聴き手に強い印象を与えることができます。自信と熱意に満ち溢れた話し方は、聴き手に安心感を与え、メッセージもしっかりと伝わるでしょう。

論理的な構成と分かりやすい説明を心掛ける
複雑な内容でも、論理的な構成にして分かりやすい言葉で説明することで、聴き手にスムーズに理解してもらうことができます。そのためには、プレゼンテーションの構成をしっかりと練り、ポイントを明確にすることが大切です。話し方研修では、情報を論理的に整理し、分かりやすく伝える技術も養います。

サービスについてのお問い合わせ、ご相談はこちらから

ジェイックが提供する話し方研修のご紹介

株式会社ジェイックは、社員教育・採用支援の事業を展開する上場企業であり、企業研修として階層別研修やヒューマンスキル研修の研修サービスを提供しています。ジェイックが提供する話し方研修サービス、「人を動かす」プレゼンテーション・トレーニング(High Impact Presentations)の研修プログラムの概要と特徴、カリキュラムを紹介します。

「人を動かす」プレゼンテーション・トレーニング(High Impact Presentations)の概要

ジェイックが提供する話し方研修サービス、「人を動かす」プレゼンテーション・トレーニング(High Impact Presentations)は、『人を動かす』や『道は開ける』の書籍で有名なコミュニケーション研修の権威、デール・カーネギーが立ち上げた研修プログラムの一つです。ジェイックは、2022年に米国デール・カーネギー本部と提携し、デール・カーネギー研修を公式提供しています。

「人を動かす」プレゼンテーション・トレーニング(High Impact Presentations)は、プレゼンテーションを通じて人を動かすために必要なスキルを自分のものにするデール・カーネギー式のトレーニングです。

研修で体得したスキルを実践することで、第一印象でポジティブな印象を与え、相手からの信頼を獲得したり、プレゼンテーションの数分で強烈なインパクトを与えて人を動かしたり、時には、批判的だった聴衆をも味方につけるといったことが実現します。他にも、自信と熱意を持って話す方法、メッセージに納得感を生むやり方、ストーリーテリングなどを身に付け、相手に行動を起こさせるプレゼンテーションも体得できます。

「人を動かす」プレゼンテーション・トレーニング(High Impact Presentations)の特徴

1.プレゼンテーションや効果的な話し方に不可欠な要素を体系的に学べる
「人を動かす」プレゼンテーション・トレーニングでは、プレゼンテーションの基本要素であるストーリーと視覚的要素の設計とその効果的な活用、会話と質疑応答の技術など、プレゼンテーションに必要なスキルを幅広く網羅しています。トレーニングに参加することで、プレゼンテーションに必要なスキルをより深く理解し、自分のものにすることができます。

2.実践とフィードバックを繰り返すことで確実にスキルが身に付く
研修内では、受講者はリアルタイムで様々な実践演習、たとえば、対立的な意見に対処する、図示を上手く使う、実践的なデモンストレーションを行う…といった実践的なテーマのもとで、プレゼンテーションを実施します。研修内で実施するプレゼンテーションは、講師からリアルタイムでフィードバックやアドバイスが入るとともに、録画されて自分で見返して学習できます。このような実践を通じて、自分の強みと弱みを理解し、改善を繰り返し、誰もが確実にプレゼンテーション力を向上させることが出来ます。

3.自信に満ちあふれた魅力的なプレゼンターに成長できる
「人を動かす」プレゼンテーション・トレーニングでは、話す技術だけでなく、視覚的なデザイン、段落のレイアウト、スライドの構成など、いまどきのプレゼンテーションに欠かせないスライド設計の技術も身に付けることができます。これらの技術も余すところなく自分の物にすることによって、参加者は自信に満ちあふれた魅力的なプレゼンターへと変貌を遂げることができます。

研修カリキュラム

◆カリキュラム例(4時間 x 4回)

ポジティブな第一印象をつくる

・研修の目標設定
・プレゼンテーションの基本
・ポジティブな第一印象をつくるプレゼンテーション
・発表およびレビュー

説得力・信憑性を高める

・ポジティブに自分の会社、組織またはビジネスを説明するプレゼンテーション
・発表およびレビュー

複雑な情報を伝える

・技術的または専門的な内容を明確に説明するプレゼンテーション
・発表およびレビュー

より強いインパクトでコミュニケートする

・表現力、ジェスチャー、声の強弱を使って柔軟性を身につける
・精通していない資料によるプレゼンテーション

他者に行動を促す

・他者の論理と感情に影響を与えるプレゼンテーション
・発表およびレビュー

プレッシャーのかかる場面での対応

・プレッシャーのかかる場面での難しい質問に対処する練習
・発表およびレビュー

聞き手に変化を促す

・アイデアを売り込むプレゼンテーション
・発表およびレビュー

まとめ

・学んだことの整理
・質疑応答

導入企業の声

株式会社グロウ

人それぞれの課題がこれだけ違うのかと発見がありました。 「みんなが違うから比べる必要がなく、自分がどうありたいかを見つめればいい」という点に帰着し、肩の力が抜けて自分らしさを発揮することができるようになりました。

日進化学株式会社

学んだことをすぐ職場で実践し、効果を実感できます。 少し見方をかえることで、壁となっていたものがわかり、自分がどう話しているかが見えて、これかと納得できるようになりました。相手の状況や気持ちも見えるようになり、「こんなに違うんだな」という発見につながるようになりました。

株式会社アーシャルデザイン 代表取締役 小園様、専務取締役 久野様の画像

株式会社アーシャルデザイン

プレゼンを体系的に学べる魅力がありました。 セミナーの司会や登壇などプレゼン機会は毎週のようにあるので、直近の研修で学んだことをすぐ実践し、効果を実感することができました。 また、研修内での自分のプレゼンが終わった後、すぐ講師の方がフィードバックしてくれるのも魅力です。自分のプレゼンはレコーディングもされているので、振り返りもできました。視点で考える習慣が身につき、会議で一緒にアイディアを創り上げたり、信頼関係が深まることで生産性が高い状態を作ります。

サービスについてのお問い合わせ、ご相談はこちらから

お申込みから研修までの流れ

お問い合わせ、資料請求

お問い合わせ・資料請求は、電話、Webフォーム、メール等で承ります。まずはお気軽にご連絡ください

ヒアリング訪問

お問い合わせいただいたご担当の方へ、対面もしくはお電話で、お問い合わせいただいた背景や目的などをお伺いいたします。その上で、貴社のご要望や課題に沿った研修コンテンツを作成いたします。

コンテンツ作成、企画書の提案

ヒヤリング内容を基に、弊社で企画書を作成いたします。企画書は、現状の課題、企画の目的(ゴール)、スケジュール、コンテンツ内容、講師、見積費用などを含んだ内容で提出いたします。

ご契約

企画書の内容でご納得いただき、実施日、講師が確定しましたら、ご契約の手続きに進みます。申込書の受領を持って契約完了となります。

研修実施

企画書の内容を骨子に、実施前までに講師と打ち合わせを行い、研修を実施いたします。

サービスについてのお問い合わせ、ご相談はこちらから

よくある質問

社員のコミュニケーション能力が低く、顧客や取引先との信頼関係が構築できずにいます

相手の立場や感情を理解し、共感や尊重を示すことができる話し方を身に付ける必要があります。また、自分の考えや意図を明確に伝えることも重要です。

研修では、コミュニケーションの基本原則や技法を学ぶだけでなく、実践的なロールプレイやフィードバックを通して、コミュニケーション能力を向上させます。これにより、社員は顧客や取引先との信頼関係を構築し、ビジネスチャンスを広げることができます。

プレゼンテーションが上手くできず、自社商品やサービスの魅力がなかなか伝わらずに悩んでいます

プレゼンテーションの目的や構成、話し方や表現力、資料作成やビジュアル表現など、プレゼンテーションに必要な要素を理解すると効果的です。また、聴衆の興味やニーズに応えることも重要です。

研修では、プレゼンテーションの理論や事例を学ぶだけでなく、実際にプレゼンテーションを行い、評価や改善点を受け取ることができます。

ヒアリングや部下指導の際、良い聴き方ができず、フィードバックが思うようにできずにいます

相手の話に注意深く耳を傾け、質問や反応を適切に行うことが重要です。さらに、相手の意見や感想を受け入れた上で、自分の意見やアドバイスを伝えると良いでしょう。

聴き方の基本原則や技法を学び、実践的なヒアリングを通じて、相手とのコミュニケーションを円滑に進めることができるようになります。

表現力や伝える力が不十分で、自分の意見や提案を適切に伝えられない社員が多いようです

自分の意見や提案を適切に伝えるためには、相手が理解しやすい言葉遣いや表現方法を用いることが大切です。

これらのスキルを身につけるためには、ロールプレイングやグループディスカッションなどの演習を取り入れた研修が効果的です。