役員紹介

早稲田大学を卒業後、経営コンサルティング会社を経てジェイック代表取締役に就任。
企業向けの教育研修事業を展開し、2005年よりそのノウハウを生かして20代の既卒者等を対象とした教育融合型就職支援事業「営業カレッジ」（現：就職カレッジ^®）を開始。
「ガイアの夜明け」等のメディアで多数取り上げられる。
2019年、東証マザーズ市場（現：東京グロース市場）に上場。
企業向け教育研修、新卒・既卒までの採用・就職支援事業を主軸に展開。

「事業を通じて、人の人生を輝かせること」

事業とは、社会をより良くし、世の中に違いを生み出すことと考えています。
ジェイックの事業を通じて、一人でも多くの雇用を生み出し、一人でも多くの人生を輝かせ、一社でも多くの組織を元気にしたい、そのために私はジェイックを経営しております。

働くというのは人生の一部です。
全てではありません。
しかし、働く時間が活き活きと輝いていなければ、人は幸せにはなれないでしょう。
仕事を通じて、自らが成長し、周囲の人を幸せにして、社会への貢献を確認できる人はきっと幸福感を感じるのではないでしょうか？
ですから、私が大切にしていることは、「自らが成長すること」「周囲の人を幸せにすること」「社会に貢献すること」です。

大学卒業後、情報システム系の会社を経て入社。
IT戦略事業、全社経営戦略、教育事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。
企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。
昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』（2023年）、J-CASTニュース（2024年）、ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。

自分が知りえたノウハウを1人でも多くの人へ伝えることで、
良き変化、良き影響を与える。

顧客への価値提供を考え続ける。
顧客が求めるものは日々変化している。
だから我々の価値提供サービスも変化させ続ける。
同じ毎日は過ごさない。
日々、変化と進化を繰り返し、真の価値を生み出す。

明治大学法学部を卒業後、1978年に日興証券株式会社（現：SMBC日興証券株式会社）に入社。
その後、一般社団法人日本能率協会に転じ、1990年代からは数々の重要ポジションを歴任。
コンベンション振興本部や産業振興本部において、戦略的リーダーシップを発揮し、企業の成長と産業の発展に貢献。
2000年には同協会の理事、2006年には常務理事に就任し、組織全体を指揮し、2016年より常勤監事としてガバナンス強化を支える。
2018年に当社取締役に就任し、豊富な経験と卓越した経営視点で企業の成長を後押ししている。

社外取締役として、コンプライアンス、ガバナンスを常に重視する経営に徹することを心がけて経営に参加することです。
また、事業面では成長戦略、新事業開発については慎重かつ積極的に支援してゆく姿勢で臨みます。

物事、仕事に対して常に誠実に向き合うことです。
「初心忘るべからず」で何事にも常に初めて対処する時と同じように、正しい取り組み、準備、慎重さと緊張感など常々心がけて取り組んでいく姿勢が大切だと思います。

慶應義塾大学商学部を卒業後、1977年にパナファコム株式会社（現：株式会社PFU）に入社。
総務部長を経て、2004年にはPFUクリエイティブサービス株式会社の代表取締役社長に就任。
リーダーシップと経営手腕を発揮し、組織を成長させる。
その後も、PFUにおいて人材開発室長や経営企画部主席部長を歴任し、2013年に取締役兼執行役員常務、翌年には取締役兼執行役員専務に昇進。
経営陣の一角として企業成長に貢献し、2017年に同社常任顧問に就任。
2018年より当社常勤監査役に就任し、ガバナンス強化に取り組むとともに、幅広い経営経験と鋭い洞察力で組織の成長と信頼性を支えている。

ジェイックがすべてのステークホルダーから信用・信頼され、そして社員が安心・安全に仕事が出来るよう、監査役としての役割を果たしていきます。

人生、一度目の出会いは星の数ほどあります。だからこそ二度目の出会いを大切にしています。

慶應義塾大学商学部を卒業後、1977年に株式会社協和銀行（現：株式会社りそな銀行）に入行。
銀行業務での豊富な経験を積み、1998年に株式会社格付投資情報センターにて投資評価事業部副部長に就任。
その後、格付本部長や調査本部長として、企業評価の最前線で活躍。
2009年には執行役員格付委員長に就任し、翌年には常務執行役員として企業の格付業務全体を指揮。
業界での豊富な経験と洞察力で信頼を築き、2016年には特別研究員として専門的な知見をさらに深めた。
2018年より当社監査役として、金融・投資業界における深い理解と長年の実務経験を活かし、財務戦略に対するアドバイスで貢献している。

ジェイックの事業拡大と事業環境の変化にともない、事業リスクも拡大・変化していきます。
それを事前に捉え、最小限に抑える役割を果たします。
これまでの経験と知見を活かし、株主のみならず、すべてのステークホルダー間のバランスを取ることで、ジェイックが社会性の高い企業として成長できるよう、監査役業務に取り組んでいきます。

銀行での約14年間、そして格付会社へ転職してからの30年近い期間、ほぼ一貫して企業の信用力評価に携わってきました。
銀行における審査業務と、格付け業務は信用力を判定するという点では共通しており、リスク分析が最も重要な仕事になります。
とはいっても、常にすべてを疑ってかかるわけではありません。
物事を「平常心をもって素直に」見て、納得できるか否かで判断してきました。
第一印象での「何かおかしい、という直感」と併せて、仕事の上で大切にしています。

慶應義塾大学大学院経営管理研究科を修了後、2012年にデロイト トーマツ税理士法人へ入社。
税務分野での専門知識を磨き、2016年には自身の税理士事務所「鈴木有希税理士事務所」の所長に就任。
クライアントの多様なニーズに応え、税務戦略を指揮しながら信頼を築き上げた。
2024年には税理士法人アズタックスの副代表・社員税理士に就任し、同年に当社の監査役に就任。
税務のプロフェッショナルとして、長年の経験と知見を活かし、企業の健全な成長と透明性の確保に貢献している。

全てのステークホルダー様から信頼をいただけるよう、誠実に努めて参ります。

国際税務を含む様々な法人の税務・会計に携わってまいりました。
課題解決のためには多様な視点をもち、活発な議論やコミュニケーションを行うことが大切と考えております。

大学卒業後、1989年に株式会社日本エル・シー・エー（現：株式会社インタープライズ・コンサルティング）に入社。
2000年に株式会社エフアンドエムに転じ、チャレンジャー・グレイ・クリスマス株式会社の取締役、常務取締役を歴任。
組織改革と人材戦略の分野で高い評価を受ける。
2003年に当社に入社し、人材紹介事業部ゼネラルマネージャーに就任。
その後、教育事業部長として多くのプロジェクトを推進し、2008年に取締役に昇進。
さらに海外でも活躍し、2013年には上海の企業で董事総経理を務め、現在は副董事長としてグローバルな視点から経営に携わる。
2024年に当社の執行役員としてHR戦略部長に就任し、組織と人材の成長を支えるリーダーシップを発揮。
多岐にわたる経験と鋭い洞察力で、企業の未来を切り拓いている。

「事業は人なり」
という考えに確信をもち、自らがHRに関する知識・見識を高めることによって、顧客・自社の採用・教育への支援レベルを高める。
その結果、素晴らしい組織風土が実現することをミッションとしております。
このために掲げているモットーは、
「修己治人」。

社会人になった際、人事部に配属されたのがビジネスキャリアのスタートとなりました。
以来、一貫して35年間に渡り、人材採用・人材教育の分野に携わってきました。
自社の採用・教育を担当し、顧客企業に対しても採用・教育の支援をさせていただきました。
その過程で、
「人は成長したい存在である」「人は貢献したい存在である」
との観点を持つに至り、それらが、個人と組織において実現されるよう取り組んでまいりました。
また、
経営者品質　⇒　従業員品質　⇒　サービス品質　⇒　顧客満足　⇒　株主満足
　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　←　←　←　←　←　←　←　←　←　←　←　←　←　←　←　←
という、新将命氏が提唱するサイクルにも共感し、自ら経営者としての品質を高めるべく精進したく存じます。

ハウス食品株式会社で営業職を経験、人材紹介会社で求職者3000人以上のカウンセラーを経験した後、2006年にジェイックに入社し、「研修講師」としてのキャリアをスタート。
2014年には前例のない快挙となる、講師として「リピート率100％」を3年連続で達成。
組織開発相談など支援実績多数。
定着・活躍推進、キャリア自律、イクボス、女性活躍推進などを中心に活躍中。
グループ会社、株式会社Kakedasの取締役を兼任。

「可能性は無限大」

仕事をする上で大切にしていることは”SAT”です。
”SAT”とは頭文字をとっていて以下の意味があります。
S（Speed）思い立ったらすぐ動くこと
A（Action）徹底した現場主義を貫くこと
T（Think）常に考え続ける習慣を持つこと

2006年にジェイックに入社。
2015年に営業カレッジ（現：就職カレッジ^®）西日本事業部長に就任し、営業戦略を推進。
その後、経営企画部にてゼネラルマネージャーを務め、2018年には経営企画本部長として全社戦略を指揮。
同年、執行役員、翌年には取締役として経営企画をリードし、企業の成長を加速させた。
2023年には株式会社Kakedasおよび株式会社キャンパスサポートの監査役にも就任し、複数の企業でガバナンス強化に貢献。
現在、当社の執行役員経営企画本部長として、企業の未来を見据えた戦略的ビジョンを掲げ、組織の持続的な成長を牽引している。

財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり。

当社だからできる事業、当社だから提供できる価値、当社だからできる貢献、こういったところに当社の存在価値があると思います。
少子高齢化社会が進み、生産年齢人口が減少していくことが明確な中で、未就業者から雇用を創出すること、個人と組織の生産性を高めていくことは社会貢献性が高い領域であり、この中で強みを磨いていきたいと考えています。

また、事業を生み出すのも、事業を発展させるのも、今ある価値をお客様にお届けするのも、価値をさらに磨いていくのも、「人」がやることです。
「人」こそが当社の最大の経営資源であり、多くの企業にとっても同様だと考えています。
「人」の成長に貢献していきたいと考えております。

2007年にジェイックに入社。
17年以上、若年層の就職支援、中堅・中小企業の採用支援に従事する中で、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士も取得。
採用コンサルティングやキャリア形成に関するセミナーにも数多く登壇。
また現在は、AIを活用した面接練習アプリ「steach（スティーチ）」の開発責任者も務める。

「オリジナリティで、世界を幸せにする」
これからの時代、「強み」や「個性」を活かして社会に貢献することが、より一層求められています。
私自身もそうですが、社会にいる人々が自らのオリジナリティを持ち、磨き、独自の創造性で、周囲に世界に貢献していける、そんな社会をつくっていきたいです。

「顧客の成果を自分たちの成果と考える」
これは“マネジメントの父”と称されるピーター・Ｆ・ドラッカー氏の言葉です。
世の中の変化のスピードは年々速くなり、多くの決断、意思決定をする場面があります。
そんな時、いつも考えるのは「顧客の成果は何か？」ということです。
この視点で考えることで、意思決定が日々、磨かれ新しい道が見えてきます。
この視点を磨き続け、「強みが輝く世界」を実現するという当社のビジョンに向けて取り組んでまいります。

2009年にジェイックに入社後、中小企業の若手採用を支援する営業カレッジ（現：就職カレッジ^®）名古屋支店長などを経て、2023年に執行役員カレッジ事業部首都圏グループ長就任。
これまで3万社以上の中小企業の採用支援を行ってきたカレッジ事業において、企業と若手人材の双方の声を聴き採用支援に携わる。
社内で年間最多の採用支援を達成した社員に贈られるトップセールス賞など、数々の表彰も受賞。

「人生1度きり、自分らしく生きる」
自分の可能性や強みを信じ、自分にしかできない価値創造ができる人でありたい。
そして、自分らしく生きる人で溢れかえっている世の中にしていきたいです。
きっと笑顔が絶えない世界が待っているはずです。

「変化こそ進化」
情報に溢れ、時代の変化が激しいこの世の中で、変化できる人こそが生き残っていくと思います。
過去や常識、今までの慣習に疑問を持ち、常に変化できる存在でありたいです。
次の『当たり前』を創造できる人になり、次の『当たり前』になる事業やサービスを創り、世の中になくてはならない会社にしていきます。

国内自動車メーカーにて人事・労務・教育・法人営業を担当。
その後、外資系ITサービス大手にて人事労務・採用責任者・グループ企業経営・支店長などを経験。
55歳で、自身のキャリアを棚卸し、今後は経営や人材育成で貢献したいと考え、株式会社イズミに入社。
執行役員人事部長、能力開発部長を歴任し、イズミグループ全体の幹部社員育成を中心となって推進。
2024年、執行役員としてジェイックに参画。
日本人では数少ないデール・カーネギー・トレーニング公認トレーナーの資格を持つなど、実務、戦略両面において人材育成に精通している。

私の信条である「デール・カーネギー」を通し、日本企業のミドル層のピープルマネジメント力向上と活性化、働く人の幸せを実現する。

VUCAと言われ、将来の予測が困難な時代に、どう企業を持続的に成長させていくか。
物事の不確実性が高く、急激な変化が起こる時代であっても、不変なこともあります。
それは「企業力は人財力の総和」であるということ。

17年前にインドで出会ったある経営者の言葉を大切にしています。
「わが社の資産は夕方になるとゼロになる
　この資産が心身ともに熱意と気力に溢れ
　次の朝に帰ってきてくれるようにすることこそが
　私たちの義務なのです」
（インフォシス・テクノロジー創業者 ナラヤナ・ムルティ氏）

人的資本経営とは平たく言えば「人で勝つ経営」であり「人や文化を競争優位とする経営」です。
私はここにフォーカスし、クライアント企業の価値の最大化を実現することをお約束します。