新人向け ビジネスマナー研修

~行動を変えるワンランク上のマナー研修~

ビジネスマナー研修の目的

ビジネスマナーの本質「心」を理解してもらう

ビジネスマナーの教育は、マナーの根底にある「心」を伝えることが大切です。

ビジネスマナーは「ビジネスマナーを守るため」にあるわけではなく、相手を不快にさせず、信頼関係を作るための基盤として存在します。それを形式的・表面的な「べき/べからず集」のとして伝えていくだけでは応用が利きません。

また納得感が得られず、研修が終わると徐々に実践度が落ちていくといったことが起こります。

形式的・表面的に、「明るい表情で、大きな声で、お辞儀の角度は敬礼の30度」と教えても身につきませんし、応用が利きません。やり方を知識として教えるだけではなく、「何のためにやるのか」という本質をしっかりと伝えることがビジネスマナー教育では大切です。

正しいビジネスマナーの「型」を教える

ビジネスマナー教育では正しい「型」の知識を教えることも重要です。先ほどと矛盾するようですが、ビジネスマナーにおいては「本質」と共に「やり方」が重要であることも間違いありません。

知識がないまま実務の中で失敗しながら学んでいくやり方は、本人にとって成長実感よりも失敗体験になってしまいがちです。ビジネスマナーに関しては、正しい知識を教えることで「しなくて済む失敗」は回避させた方がよいでしょう。

ビジネスマナーの「重要性」を理解してもらう

社員が外部と接する際には、たとえ新入社員であろうが、その社員が「会社の顔」であり「代表」です。従って、社員の振る舞い1つで企業イメージは良くも悪くも大きく左右されてしまいます。ビジネスマナーは基本的であるからこそ、“企業の教育品質”、“社員の質”、“サービスの提供品質”のイメージが連想されます。

そのため、ビジネスマナーの欠落によって、本来は受注できた案件を失注したり、商談が進まなかったりすることは容易に有り得ます。

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新人教育でこんなお悩みがありませんか?

ビジネスマナーの型を教えても状況に合わせて対応できていない…

研修の中で真似をして行っていますが、実際の状況や環境に合わせて対応ができていないのでビジネスマナーが身についてないのではないか…

ビジネスマナーの本質からお伝えします!

形式的・表面的に、教えても身につきませんし、応用が利きません。「何のためにやるのか」という本質をしっかりと伝えることがビジネスマナー教育では大切です。ビジネスマナーの本質からお伝えしてその後の具体的な行動まで網羅して研修を実施するので、「応用力」もあるビジネスマナーを身に着けることができます!

新人が自信をもった振る舞いができていない…

電話応対や名刺交換は何度練習してもあたふたしてしまっている。自信がないのか声が小さくなってしまったり、職場で実践してもうまくできているのか不安なそぶりが見られる。

ビジネスマナーをができているかの判断基準をお伝えします!

「自分のビジネスマナーが合っているか/崩れているか/間違っているか」を理解できるようにしておくことが大切です。

またビジネスマナーに正しい「型」はあっても、時代とともに「OK」の基準が変わります。

研修では、ロールプレイングを通じて様々な相手や状況を疑似体験し、相応しい振る舞いができているかの判断基準を身に着けることができます。

社会人としての気遣いを学んでほしい

お客様に限らず、上司や先輩社員など、自分以外の周囲の人たちに対しての気遣い、接遇の仕方を基礎から学んでほしい。

実践を通して基礎力を身に着けられます!

「わかる」ではなく「できる」ようになるまで、様々な場面を想定してロールプレイングを徹底的に行い、都度フィードバックをしていきます。

具体的には「好感を持たれる印象の作り方」や「お客様との信頼を高める来客応対」等を様々なケースを想定して行うので、自己判断をして行動できるようになります!

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受講者の声

電話応対シーンでの言葉遣いで、社内と社外で言い方が変わることを学べました。今日一日で、現場で使えるマナーをたくさん教えていただきました。

今まで受けてきた研修の中で、一番大変でしたけど一番よかったし成長できたと思います。自分の殻を破ることができた気がします。会社に貢献できるよう今後も頑張ります。

講師の方が、私たちのダメなところを見逃さずに1つ1つ指摘してくださり、社会に出ることの甘さを捨てることが出来たと思います。ありがとうございました。

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新人研修支援サービスの流れ

お問い合わせ、資料請求

お問い合わせ・資料請求は、電話、Webフォーム、メール等で承ります。まずはお気軽にご連絡ください。

ヒアリング訪問

お問い合わせいただいたご担当の方へ、対面もしくはお電話で、お問い合わせいただいた背景や目的などをお伺いいたします。
自社での研修をご希望される場合、貴社のご要望や課題に沿った研修コンテンツを作成いたします。
少人数の場合は、ご希望に沿ったセミナー日程のご案内も可能です。

コンテンツ作成、企画書の提案

自社での研修を希望される場合、ヒヤリング内容を基に、弊社で企画書を作成いたします。企画書は、現状の課題、企画の目的(ゴール)、スケジュール、コンテンツ内容、講師、見積費用などを含んだ内容で提出いたします。

ご契約

企画書の内容でご納得いただき、実施日(会場)、講師が確定しましたら、ご契約の手続きに進みます。申込書の受領を持って契約完了となります。

研修実施

企画書の内容を骨子に、実施前までに講師と打ち合わせを行い、研修を実施いたします。

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よくある質問

実際の研修で使用している動画や内容を見せていただくことは可能ですか?

個別に担当が一部をお見せすることは可能でございます。
お気軽に問い合わせ先からご連絡ください。

新入社員の人数が20名以上いる場合など、自社単体で新入社員研修を実施いただくことは可能ですか?

もちろん可能です。
自社によりフィットした内容を実施されたい場合、ヒヤリング内容を基に企画書を作成してご提案いたします。
講師の日程や金額等調整が必要となりますのでお早めにお問合せ下さい。
(例年の傾向では、10月末には各講師の日程が埋まる可能性が高くなっております)

研修日程、フォローセッションの日程が都合が悪い場合はどうすればよいでしょうか?

その場合、別クラスへの振替受講、もしくは動画(録画)受講をご案内しております。ただし振替がフォローセッションの場合、最初の2日間ともに学んだメンバーでその後も振り返り、実践していくことでより効果が高まりますので、出来る限りご調整いただければと思います。

講師紹介

東宮 美樹

女性活躍に向けたキャリア形成などを含めた教育、女性リーダー育成を得意としています。

宮本 靖之

その場だけの学びで終わらない「楽しく、わかりやすく、実践しやすい」研修がモットーです

遠藤 修

営業経験30年で培ったノウハウを 余すところなく、熱い講義でお伝えします!

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