

次世代リーダー研修
真のリーダーとして組織の中核を成す人材になるためのマインド醸成
こんなお悩みはありませんか?

結局プレイングマネージャーになってしまう…
部下育成の重要性はわかっていても、プレイングマネージャーになってしまい、部下との役割や仕事の分担がうまくできない。部下に仕事を任せられない。

社員のリーダーシップを強化します。
「プレーヤーとしては優秀だけど、部下がついてこない…」、「なかなか仕事を部下に任せない、一人で背負いすぎ…」メンバーへの関わり力を磨き、なんでもかんでも自分でやるより、周りを動かせるリーダーへ!

年上のメンバーなどに遠慮してしまう…
年上の部下や契約社員、派遣社員等多様な人材をマネジメントしなければならず、人間関係がうまくいかない。メンバーに遠慮してしまい、会話ができない。

リーダーとしての考え方、実行力、コミュニケーション能力を鍛えます。
「リーダー=周囲を引っ張り、結果を出し続ける人」の考え方、実行力、コミュニケーション力を鍛えていきます。リーダーとして求められる役割を明確し、年齢に関わらず周りを動かせるリーダーを目指します!
次世代リーダー研修の目的
“次世代リーダー・幹部”を育て、組織の成長に貢献する!
ジェイックのリーダー研修とは、いわゆる中堅社員と呼ばれる人たちを対象に、プレイヤーから脱却し 若手後輩育成力を養いながら、チームで成果をあげる人材になるための研修です。
上層部から、「未来の幹部社員にふさわしい」と評価されるような、 真のリーダーとして組織の中核を成す人材になるためのマインド醸成をおこないます。
次世代リーダー研修の特徴
自身の課題・問題点や、現在地を把握
これまでの仕事を振り返り、自身の課題・問題点や、上司、部下、同僚という多方面から参加者を評価する診断ツールを用いて、周囲からどのように見られているかを把握します。
■周囲の評価を確認することで研修が「自分事」になる
■本気で変わろうと決意するから職場での「行動変容」が起こる

リーダーの役割や重要性を理解
リーダーとしてあるべき姿、行動を理解した上で、メンバーとコミュニケーションを取るきっかけ作りを提供します。
受講者は、リーダーの役割や重要性を理解し、メンバーとの円滑かつ率直なコミュニケーションが取れるようになります。

チャレンジする行動目標が具体的に設定できる
研修中に「今後の行動目標」を掲げ、毎日その行動が出来ているかどうか、学びを実践に結び付けるフォローをいたします。
自分自身とチームの今後のビジョンや、チャレンジする行動目標が具体的に設定できるようになります。

カリキュラム例
- 1日目 所要時間:7時間
オリエンテーション
- 研修の目的/期待事項 他
- 講師自己紹介/プログラムの説明
リーダーの定義
- リーダーとしての在り方
- 会社の中での自分の役割
リーダーとして望ましい人物像
- リーダーとしてありたい姿を考える
- 目指すチームの姿
目標管理とは
- 目標とは?
- 目標管理のサイクルとPDCAの問題
目標設定のポイント
- チーム目標と個人目標の関係
- 目標達成するための行動計画の立て方
- ー期日行動とルーティン行動
- ーメンバーとの参加意識を高める
目標を合意するためのポイント
- 2日目 所要時間:4時間
メンバーとのコミュニケーション
- チームの在り方を考える
- リーダーとしての気配り、心遣い
- まずは人として興味を持つ:ワークシート
- コミュニケーション技法を学ぶ
- ー聞くスキル/伝えるスキル
- 対人パターン傾向の分析
チームの作り方
- タックマンのチームビルディング
- 成功の循環モデル
- 率先垂範型リーダー
内省(振り返り)
- 研修での学びを整理する
- 明日からの仕事で実践することを宣言する
開催地 | 講師派遣型(全国) もしくは公開セミナー型(東京・横浜・名古屋・大阪・福岡) |
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期間 | 1日間~2日間 |
総研修期間 | 約8時間~約16時間 |
開催時間(例) | 1日目 9:00~18:00 2日目 9:00~18:00 |
補足事項 | 公開セミナー型の場合、 半日(5時間)×12回コースをご用意しています 1名からご参加いただけますので、費用等は別途お問い合わせください |
研修派遣者の声

職場でリーダーシップがとれるようになった
Bさんは技術の腕なら誰よりも信頼できるんですけど、もっと自発的に改善点の意見を言ったり、周囲を巻き込んでいく行動力を磨いてほしいと以前から思っていました。リーダーカレッジで、まさに課題だったリーダーシップの必要性に気が付いたようで職場での行動の変化が出てきて満足です。自分からコストダウンの提案が上がってきました。
梱包材メーカー 代表取締役社長 (派遣者:製造課長代理)

毎月の成果が安定するようになり、部下にも指導するようになった
Cさんの課題は、月によって成果に波があることでしたが、リーダーカレッジで達成するためのノウハウを学んだことで波がある原因がわかったようです。最近は毎月きちんと数字が出せるようになってきました。また自分が学んだ目標達成のノウハウを部下にも共有してマネジメントにも生かしているようです。
教育サービス業常務取締役(派遣者:ブロック長)