

コミュニケーション研修
人を育て、自らの成長も促進する
コミュニケーション研修の目的
仕事上のあらゆる悩みを解消するための糸口、ヒントとなるスキルをお伝えします
管理職や先輩社員を取り巻く、現代マネジメントのデフレスパイラルから脱却し、 部下教育に必要なコミュニケーションスキルをロールプレイングによって徹底的に習得します。
研修中に練習して終わりではなく、実践的かつ現場で使えるプログラムとなっています。
こんなお悩みがありませんか?

管理職や先輩社員からの、部下に対しての関わり方は感覚的な指導(見て覚えろ、察知して動け等)ばかりで、部下が仕事を本質的に理解しているか心配。

上司にあたる社員から、「人が辞めていくので、業務量が多くて忙しい」「部下指導する時間がない」と言われているが、会社として対策が取れていない。

上司と部下の世代間ギャップに双方が悩んでいる。上手くコミュニケーションをとれず、受け身な社員が増えてきているように感じる。

コミュニケーションスキル向上に特化し、実践を交えた研修で社員に変化をもたらします!
オンライン完結型研修で、ニューノーマル時代に適した研修へ進化!
周囲を巻き込んで成果をあげる!自らコミュニケーションを取りに行く!デジタルネイティブ世代のコミュニケーション力を、事実に基づくフィードバックを交えながら3段階高める!
このような変化をもたらすことができるのがコミュニケーション研修です!
人を育て、自らの成長も促進する「コミュニケーション研修」の特徴
8つのスキルの中から、貴社の課題にフィットするスキル項目を選択!

管理職や先輩社員からの、部下に対しての関わり方は感覚的な指導(見て覚えろ、察知して動け等)ばかりで、部下が仕事を本質的に理解しているのかなど、上司と部下の世代間ギャップの課題は付き物です。また、コミュニケーションの課題は、企業や職場の環境によって異なります。
そこで、個の行動変容を促す「聴く」「叱る」「褒める」「質問する」、組織の目標達成を促す「伝える」「指示を出す」「報告を受ける」「会議する」の計8つのスキルから選択できます。
各スキルごとにケーススタディとロールプレイングを実施!

コミュニケーションスキル向上をする上では、いくつかの強化ポイントが存在します。個の行動変容を促す「聴く」「叱る」「褒める」「質問する」、組織の目標達成を促す「伝える」「指示を出す」「報告を受ける」「会議する」の計8つのスキルを身に着けていただくためにロールプレイングを実施します!
スキルは、頭で理解しただけでは意味がありません。ロールプレイングを繰り返すことで、実際の現場で活きるスキルへと習得することが重要となります。
研修で学んだことを現場で実践してもらい、後日スキルのレビューを実施!

スキルを実践した結果を参加者同士で話してもらい、スキルの習得レベルを公開ロールプレイングという形で講師に見てもらうレビュー付き研修です。
ノウハウの吸収後は、実践をして頂きます。しかし、積極的な行動からコミュニケーションをとるためには、相手に対する“姿勢”、つまり“心”を持ち合わせる必要があります。
このプログラムでは、コミュニケーションスキルだけでなく、“姿勢=心”をなぜ備えるべきなのかを並行しつつ、研修を実施しています。
「コミュニケーション研修」のカリキュラム
- 1日目 所要時間:6時間
コミュニケーションの重要性
- コミュニケーションチェックシートから課題を認識する
- あなたのコミュニケーションの癖を知ろう!
コミュニケーション力強化1
- 「聴く」スキル~ポイントと実践手法を学ぶ
- こんな時、あなたならどうする?
コミュニケーション力強化2
- 「褒める」スキル~ポイントと実践手法を学ぶ
- こんな時、あなたならどうする?
改善アクションの検討
- コミュニケーションは「心」+「スキル」
- 改善アクションの検討
- 2日目 所要時間:6時間
実践したことを振り返る
- 前回学んだことの振り返り
- 実践したことの振り返り
コミュニケーションの基礎
- 相手に合わせたコミュニケーションはなぜ大事?
- 相手の好むコミュニケーションを知る
コミュニケーション力強化3
- 「伝える」スキル~ポイントと実践手法を学ぶ
- こんな時、あなたならどうする?
コミュニケーション力強化4
- 「質問する」スキル~ポイントと実践手法を学ぶ
- こんな時、あなたならどうする?
改善アクションの検討
- コミュニケーションは「心」+「スキル」
- 改善アクションの検討
開催地 | オンライン完結型なので全国対応可 |
---|---|
期間 | 1日間~2日間+半日or1日間(成果発表会) |
総研修期間 | 8時間~16時間 |
開催時間(例) | 1日目 9:00~16:00 2日目 9:00~16:00 |
受講者の声

組織の目標達成を促す「伝える」
「伝える」というところで、今現在悩んでいる部分と直結していることを学べたので、明日から相手に伝わる言い方、納得してもらえる伝え方を考えながら行動していきます。

個の行動変容を促す「叱る」
「叱る」際には理由を明確にして伝えることが重要だと改めて感じました。一方で、「褒める」はより難しかったです。褒められる側のロールプレイングを通して、その難しさを実感しました。

個の行動変容を促す「聴く」
相手の話に対して、肯定でも否定でもない自分の意見を述べることが、大きな意味での「聴く」ことになる。その前提として、相手のことを理解しようとして聴く姿勢が大事だと学びました。
よくある質問
一度に研修を受けられる人数に制限はありますか?
1開催24名を目安にご検討ください!
対象は若手社員だけですか?
この研修自体は若手向けに特化していますが、他階層向けにカスタマイズも可能ですので、ご気軽にお問い合わせください!
リアルでの研修も実施できますか?
貴社のご状況に合わせて、リアルでの研修も実施可能です。こちらも是非、ご気軽にお問い合わせください!
サービスの流れ
お問い合わせ、資料請求
お問い合わせ・資料請求は、電話、Webフォーム、メール等で承ります。まずはお気軽にご連絡ください。
ヒアリング訪問
お問い合わせいただいたご担当の方へ、対面もしくはお電話で、お問い合わせいただいた背景や目的などをお伺いいたします。その上で、貴社のご要望や課題に沿った研修コンテンツを作成いたします。
コンテンツ作成、企画書の提案
ヒヤリング内容を基に、弊社で企画書を作成いたします。企画書は、現状の課題、企画の目的(ゴール)、スケジュール、コンテンツ内容、講師、見積費用などを含んだ内容で提出いたします。
ご契約
企画書の内容でご納得いただき、実施日(会場)、講師が確定しましたら、ご契約の手続きに進みます。申込書の受領を持って契約完了となります。
研修実施
企画書の内容を骨子に、実施前までに講師と打ち合わせを行い、研修を実施いたします。