対談｜JAIC RECRUIT 2022 - 見せたい景色がある。

DIALOGUE 03: カレッジ卒業生 × 営業対談

人生の選択を、一緒にサポートする仕事。

求職者と向き合い、新たな人生のステージへと導く。それがジェイックの採用営業。「カレッジ卒業生×営業対談」は、求職者との関係性、どうやって一緒に乗り越えてきたのかを知っていただくためのコンテンツです。

※カレッジ卒業生とは、ジェイック就職支援サービス「就職カレッジ」の利用者のことです。
※「就職カレッジ」とは就活支援講座を実施した後、企業との集団面接会、選考が進んでいくサービスです。さらに就職した後も、定着活躍のための継続した研修を実施しています。
※事業推進室小坂の実話をもとに作成した擬似対談になります。

MEMBER

小坂: 久しぶりだね。入社して半年経ったけど、どんな感じ？

カレッジ卒業生: 最初は戸惑いや緊張感で大変ではあったのですが、上司や先輩が良い方ばかりで働きやすいです。先輩社員の中にはカレッジの卒業生の方もいるので、気持ちを分かってくださるので心強いですね。

小坂: それなら良かった。入社前は働くことに対して不安を抱いている印象があったから。

カレッジ卒業生: 大学卒業してから約5年間フリーターだったので、会社で働くイメージが湧かなかったんです。周りの人たちよりも出遅れてしまったので、引け目というか負い目を感じていましたね。

小坂: そうだよね。ブランクがあるといろいろ気にしちゃうよね。働き始めたら、その時点からもう一人の社会人。お客さまや会社の人たちから評価される立場に変わるわけだから、気にする必要なんてないんだけどね。

カレッジ卒業生: 実際に働いてみて、それは実感しています。ジェイックに出会えて良かったです。研修を受ける中で働く意味を知ったり、小坂さんにアドバイスしてもらったりして、自然と働くモチベーションが上がりました。27歳にしてやっと自分の将来が見えてきた感じがします。

小坂: そう言ってもらえて、うれしいよ。出会った当初はネガティブな言葉の方が多かったから、前向きな気持ちになってくれて良かった。

カレッジ卒業生: 就職して見える景色が変わったと思います。

小坂: 就職してから生活スタイルは変わった？

カレッジ卒業生: 以前はバイトのシフトに合わせて起きる感じだったので、活動時間が変わっています。両親も就職したことをよろこんでくれて、実家にも帰りやすくなりましたね。

小坂: 生活もそうだし、周りとの関係も変化したんだね。

カレッジ卒業生: そうですね。自分の意志で地元を離れて東京に来たのですが、就職活動でつまずき、そのままフリーターになってしまったので…両親はものすごく心配だったと思います。最近はお互いに気を使うこともなく、自然と連絡の頻度がふえて、本当にうれしいです。

小坂: 働くことが、親孝行の一つになっているんだね。

カレッジ卒業生: そうかもしれませんね。一歩を踏み出すことができて、良かったです。ジェイックにお世話になる前は勤務時間や給料といった条件ばかり見て、いろいろと理由をつけて足踏みばかりしていました。今は営業として働いていますけど、その当時はなんとなく事務職ばかり見ていたのを覚えています。

小坂: そうだったよね。誰でもそうなんだけど、最初はなんとなくのイメージで職種を希望することが多いんだよね。ジェイックだと研修中に複数の企業研究を実施し、集団面接会で実際にその企業の担当の方に会える。短期間のうちに幅広い業界や職種を見ることができるから、視野を広げやすい。

カレッジ卒業生: 集団面接会は良いきっかけになりました。まさか営業職で就職できると思ってなかったですし、成果を上げることが楽しいなんて。驚きでした。平日はバリバリ仕事をして、休日は自分の時間を大切にするメリハリのある生活をすることができて、楽しく過ごすことができています。

小坂: これからの目標って、何かあるのかな？

カレッジ卒業生: まずは一人前になることです。頼る存在から頼れる存在になっていきたいです。

小坂: 前向きな目標で良いね！新しいことに挑戦し、成長している実感もあるから、今を楽しめているんだろうね。このまま頑張ってほしいから言うんだけど、自分のことも大切にしてほしい。

カレッジ卒業生: 自分を大切に、ですか？

小坂: そう、自分を。入社年数が経つにつれ、求められることが大きくなっていく。もちろんそれは良いことだし、一生懸命に取り組むことができる人だから、人よりも期待されると思うんだ。どんな人だって失敗や上手くいかないときはあるし、目標を失うときもあるかもしれない。そんなときこそ、自分のことを、生活を、おろそかにしないでほしい。研修でも伝えたけど、仕事は人生を豊かにする一つの手段であって、仕事のために生きる必要はない。仕事で得たことをどうプライベートに生かしていくのか。これからどう自己成長していきたいのか。どういう未来を描いていきたいか。ワークライフバランスが重要になると思う。今の意欲を継続させ、目標を達成するためにも、自分のことは大切にしてほしい。

カレッジ卒業生: なるほど。頑張り続けるためにも、自分を大事にしますね！カレッジ卒業生の社員もいるので、先輩たちにも相談しながら成果を出していけたらと思います。

小坂: 先輩たちがいるから、安心だね。それに入社後もジェイックの研修を継続して受けられるからね。会社の仲間だけでなく、カレッジの仲間もいるから、他の人よりもサポートも、情報も得る機会が多いんじゃないかな。社会人としての成長も早いと思うよ。引き続き、頑張っていこう。

カレッジ卒業生: ありがとうございます。とても心強いです。これからもよろしくお願いします。

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