DIALOGUE 01
3年目同期社員座談会
切磋琢磨しあえる仲間と応援してくれる文化がJAICにはある。 写真

それぞれの職種で仕事を頑張る入社3年目の3名の社員。
JAICに入社した決め手や仕事のやりがいなど、率直な思いを話します。

MEMBER

学校教育だけが、教育ではない。

Q1.JAICに入社した決め手は。

マユ
入社の決め手は、社員さんたちの人柄でした。
ヨシト
そうだよね、わかる。
マユ
選考中に面接ではなく面談という形で、社員の方々に会わせてもらったんだけど、気さくな人ばかりだったんだよね。良いところはもちろん、大変なところもオープンに話してくれて、良い人ばかりだなって思ったよ。
ヨシト
JAICはギャップが少ない会社だと思う。新卒採用に携わっていると「入社前と入社後でギャップはありましたか?」と学生さんから良く聞かれる。JAICの良さも悪さもさらけ出した上で、選んでもらわないと意味がない。僕自身も素直な意見を言うようにしている。ムラケンは何が入社の決め手だった?
ムラケン
もちろん人の良さもあったけど、事業内容に価値を感じた。元々教師を目指していたから、教育分野への興味はあったんだよね。他の企業と比べて、ビジネスにおける教育サービスを20年以上も提供しているところ。ただ仕事を紹介するだけでなく、研修を受けてもらった上でその人に合う企業を紹介するところに魅力を感じた。
ヨシト
事業内容やミッションに共感して入社する人も多いよね。
ムラケン
たしかに、そうだね。ヨシトも元々は教師を目指していたと思うんだけど、なんでJAICに入社したの?
ヨシト
教育実習の中で、教師と生徒の上下関係に少し違和感を感じたんだよね。「静かにして」と学生に言うと、素直に従ってくれて…これが自分のやりたかった教育なのかな?と思ってしまった。対等に話し合いながら問題を解決したり、一人ひとりに合ったサポートをしたいと思ったときに、自分がやりたかった教育は学校教育ではないのかもしれないと思った。
ムラケン
なるほど。
ヨシト
セカンドカレッジの話になるんだけど、たった5日間の研修を受けただけで、人の価値観や考え方が大きく変わることを知ったのも一つだったかな。「研修を終えることがゴールではなく、内定もらって企業に定着することがゴール」だと講師の方が求職者の人たちに対して、本気で伝えている姿を見て、ここで仕事をしたいと思った。
マユ
JAICは熱量のある社員が多いよね。

活躍まで見届けるのがJAICの役目。

Q2.どんなときに仕事のやりがいを感じますか。

ムラケン
日々の営業活動が社会貢献につながっていると思えるところかな。JAICの教育サービスは、すべての社会人に受けてほしいと思えるほど良いサービス。学ぶことで楽しく働けるようになったり、自己実現を達成できるようになれる。新規開拓をすることで、JAICのこと、研修サービスを知ってもらえる機会を創出できているのは、やりがいの一つになっている。
マユ
私は採用支援の営業をしているけど、いつでも自信を持ってお客さまに提案ができている。ムラケンもそうだと思うけど、この事業に共感して入社したことが大きいと思う。
ヨシト
そうだよね。具体的にはどんなときに、やりがいを感じる?
マユ
企業さまからも求職者の方からも「ありがとうございました」と言われたときかな。最近の出来事だと、私が担当した求職者の方が入社1年でサブマネージャーになったこと。最初は営業成績伸びず苦戦していたんだけど、入社1ヶ月後にJAICのカレッジを受講した人が入社して、意識が変わったみたい。今ではトップ営業マンになり、支店長候補にもなっていると聞いている。ただ人材を紹介するだけでなく、その人が定着し活躍するところまでフォローできるのは、JAICならではのやりがいだと思う。
ムラケン
僕たち2人は営業だけど、人事のやりがいってどんなときに感じるの?
ヨシト
「片桐さんに会えてよかった」と学生さんに言われたときだな。新卒の就職活動って、初めての会社を学生が選択する大事な機会だと思うんだよね。もちろんJAICの魅力も知ってほしいけど、それ以上に納得した就職活動をしてほしいという気持ちがある。人事担当者というよりは、共に歩む仲間みたいな感じで接している。JAICに入社しなかったとしても、その学生さんにとって良い就職活動を終えることができたなら、それが一番だと思っている。
マユ
ヨシトらしいね。

ライバルであり、本音を語りあえる仲間。

Q3.同期はどんな存在ですか。

マユ
良きライバルだよね。
ヨシト
こないだの社内アワードで新人賞を取れなかったのは、めちゃくちゃ悔しかった。
ムラケン
ほんとに…みんなの活躍が良い刺激になっている。
マユ
ライバルではあるけど、12人全員仲が良いよね。仕事上はあまり関らないけど、みんなで飲みに行ったり、旅行に行ったりしているよね。
ヨシト
1年目の入社研修で距離がぐっと縮まった気がする。
ムラケン
コロナになる前だったのもあり、毎週金曜日は同期みんなで飲みに行っていたよね。
マユ
求職者向けのイベントを、入社3か月目の新入社員だった私たちだけで自主企画したのも大きかった気がする。
ムラケン
みんなで話をしている内に「ブラック企業から求職者を救い出したい」っていう話になって。転職を考えているけど、忙しくて動き出せていない人たちに向けて、企業の人と話せる交流会を開催したんだよね。
マユ
平日の夜にケータリングも用意して、気軽に参加できる採用イベントにしたよね。
ムラケン
まだ研修期間中で、実際の仕事もイベント運営もしたことなかったのに…よく実行させてくれたなと思う。
ヨシト
やりたいと言ったことを否定しない。JAICの社風というか良い文化だよね。もちろん軸がずれていたり、足りていないところは指摘してくれるけど。
ムラケン
みんなの夢や目標を応援してくれる会社だよね。

就職活動における地方の格差をなくしたい。

Q4.今後の目標について教えてください。

ムラケン
営業としてのやりがいはとても大きいけど、企業で働く社員一人ひとりをもっと近くで、しっかりサポートしたい。将来的には講師職にも興味があるんだ。そのためには営業として成果を上げる必要がある。まずはトップセールスになりたい。そしてマネージャーになってチームを率いて、成果を出し続ける集団をつくりたいなと思っている。
ヨシト
さすがだね。
ムラケン
ヨシトはこれからどんなことにチャレンジしていきたい?
ヨシト
直近の目標でいうと、新卒採用以外にもインサイドセールスの業務を任されているから、その二刀流を確立したい。
マユ
ヨシトは本当に器用だから、できると思う。
ヨシト
器用貧乏にならないようすべての能力を高めたい。講師も、営業も人事も、マーケティングも、片桐に任せていたら大丈夫だと言われる人物になりたい。
ムラケン
マユはどんな目標があるの?
マユ
いつかはJAICの事業を活用して地元の沖縄県に貢献したい。就職活動のときに、地方は首都圏に比べてめちゃくちゃ不利だなって感じたんだよね。会社説明会への参加も、OB・OG訪問も気軽にできない。だから情報難民になりやすい。面接時に社長にも伝えたんだけど、私と同じような環境の人を減らせたらと思っている。
ムラケン
今は関東近郊が中心だけど、徐々に支店も増えているし、きっと実現できるよ。
ヨシト
みんなそれぞれの目標に向かって、これからも切磋琢磨していこう。

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