こんなお悩みありませんか?

サーベイの結果を見ると、若手のキャリア不安が目立つ

若手から「上司と1on1しても何も変わらない」という声が出ている

1on1が属人化していて、管理職によって頻度や質ともにバラつきがある

管理職が「部下に何を聞けば良いか分からない」と、1on1への心理的ハードルが高い

面談が“説教”や“一方通行の指示”で終わり、部下のモチベーションを上げられない
1on1に関する調査結果
1on1で上司に求めること
上司との1on1で面談相手に求めるトップは
1位「自分の話を丁寧に聴いてくれる」(60.3%)
2位「客観的なフィードバック」(50.3%)
傾聴と建設的フィードバックが不足すると1on1の効果が半減。
管理職に“聴く技術”をインストールする必要がある。
※調査元:株式会社ジェイックのグループ会社株式会社Kakedas
20代・30代の正社員を対象とした「キャリア形成」に関する意識調査
(回答者数:400名、調査日:2024年4月25日-4月30日)。
※参照:https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/3022/

1on1でモチベーションが落ちた経験
「上司との1on1で仕事へのモチベーションが下がった経験がある」社員は54.2%。
理由は
「否定的な態度やダメ出しばかりされた」
「上司に興味を持たれず、やる気を感じなかった」
「上司ばかり話していて、傾聴してもらえなかった」
といった上司のコミュニケーションスキルが要因でした。
※参照:https://www.hr-doctor.com/news/management/engagement/news-30318

1on1研修は、表面的な1on1の知識やノウハウを知るだけでなく、研修でのトレーニングを通じて、現場の1on1で実践できるようにすることがポイントです。
ジェイックの対話型1on1研修で解決できること
ジェイックの1on1研修は、単に知識を学ぶだけでなく、現場での実践と成果に徹底的にこだわっています。管理職と部下の間に信頼という土台を築き、対話を通じてメンバーの成果を最大化するための、具体的なスキルと実践的なフレームワークを身に付けることができます。
部下が1on1で本音を話せるようになる
1on1が形骸化してしまう要因は、上司と部下の間の信頼関係にあります。ジェイックの1on1研修では、『1on1の場』だけでなく、その前段階である日々のコミュニケーションを通じた人間関係の構築がいかに重要かを学ぶことからスタートします。
また、実際の1on1を想定したトレーニングでは「批判しない/承認する」を原則とし、部下が心理的安全性を感じながらキャリアへの不安や課題を率直に話せる、質の高い対話の場を創り出す具体的なコミュニケーションの方法を身に付けてもらいます。
管理職の「1on1で何を話せば良いの?」という不安がなくなる
「1on1で何を話せば良いかわからない」という管理職の悩みは、対話の型を知らないことが要因にあります。ジェイックの対話型1on1研修では、相手の考えを深く引き出す「傾聴」、気づきを促す「質問」、そして前向きな行動に繋げる「ポジティブフィードバック」の伝え方を体系的に学びます。
加えて、『GROWモデル』や『マジックフォーミュラ』といった、思考を整理し行動を促すための実践的なフレームワークも習得できるため、自信を持って現場での1on1に臨めるようになります。
研修内の徹底的なフィードバックによる変化
研修受講者がトレーニングをしている最中に、その場で止めてトレーナーが問いかけていきます。(「コーチングインザモーメント」)トレーナーは、受講者のビジョン(なりたい姿・得たいスキル)をもとにコーチングをしていきますので、個別指導のような関わりが可能となります。
また、こうしたトレーナーの関わり方は、普段管理職の皆様が、部下と接する際の質問力、引き出す力を高めることができます。
このフィードバック方法によって、気づきや学びを深めることができるため、研修前後で比較したときに、受講者のコミュニケーションが劇的に変わります。
ジェイックの研修が選ばれる理由
①fortune500の90%が導入している研修

ジェイックは、2022年にデール・カーネギー・アソシエーションと提携しライセンスを受け、日本全国でデール・カーネギー・トレーニングを提供しています。
名著 『 人を動かす 』 をもとにした研修は、“ 実践 ” を通じて、人を動かす原則を身に付けます。アメリカ大統領や著名ビジネスリーダーが受けてきた世界屈指のプログラムで、アメリカの売上上位500社で構成されるFORTUNE500のうち90%が取り入れています。
②「研修満足度が90.3%」「講師満足度93.2%」と高い満足度

ジェイックの研修満足度は90.3%と高い満足度をいただいています。また、講師の満足度も93.2%と高く、デールカーネギートレーニング認定資格を取得したものだけが登壇しています。
ジェイックでは、年齢や経歴もさまざまなベテラン講師を揃えていますので、管理職向けの1on1研修でも、貴社にピッタリ合った講師が見つかります。
③教育支援企業44663社とヒューマンスキルに特化した豊富な実績
ジェイックは創業以来、業界や業種を問わず、44,663社(2024年4月末時点累計)もの企業様の教育支援に携わっており、「ヒューマンスキル研修」に特化した強みがあります。
リーダーシップやコミュニケーションに代表されるヒューマンスキルは、あらゆるビジネスの土台となる普遍的なスキルです。ジェイックの研修は、他者との関係性を良好にし、仕事の質を向上させるための「在り方や姿勢」と「実践方法」にコミットしています。
ジェイックの管理職研修、マネジメント研修の全体像は、下記のページをご覧ください。
管理職研修:https://www.jaic-g.com/service/manager-education_top/top
マネジメント研修:https://www.jaic-g.com/service/management-training/
実際に研修を受講した管理職の声

事例など、イメージできる例えがあり、身に入りやすかったです。具体的に『何を部下と話せば良いのか』理解できました。

部下との関係性を良くしようと改めて思えました。ご紹介頂いた書籍も読んで補完しつつ、先ずは今日の内容を実際に行動に移していきたいと思います!
1on1研修|デールカーネギートレーニングを受講した企業の声
1on1研修プログラムの例
カリキュラム例(3.5時間 x 4回)
関係の基礎を築く |
・パフォーマンス向上のサイクル ・これからのリーダーシップとは ・シーダーシップビジョン |
人間性を強める |
・9つの原則を理解し、記憶する(ペギング) ・現状の人間関係を強めるプランニング ・人間関係を強めるコミットメント |
お互いの価値観を認め、自信を高める |
・自身の決定的瞬間を振り返る ・自身の価値観を伝える ・相手の価値観を理解しチームのあり方を考える |
認めることで他者を育てる |
・相手の長所を認める(TAPE) ・互いにポジティブなフィードバックをやり取りするスキルを養う ・誠実に認めることの価値を再確認する |