キャリア相談とは
キャリア相談とは、キャリア選択や設計の考え方について専門知識を持つキャリアコンサルタントに相談し、自分の方針を明確にする、悩んだり迷ったりしている選択を決めることに貢献してくれるサービスです。なお厚生労働省は、キャリアを「過去から将来の長期にわたる職務経験やこれに伴う計画的な能力開発の連鎖」と定義していますが、決して「いまの仕事」のことだけでなく、ワークライフバランスや、人生の中で仕事をどう位置づけていくか、スキルアップや副業など、人生全体に関する相談が可能です。
キャリア相談では、キャリアコンサルタントとの対話を通じて、自分の強みや価値観を整理し、納得のいくキャリア形成を目指していくことができます。転職の可否だけでなく、今の仕事でのキャリアアップや働き方の見直し、副業・独立の検討など、幅広い選択肢をフラットに検討できることも特徴です。
*「キャリアコンサルタント」は、国家資格キャリアコンサルタント資格の有資格者のみが名乗れる名称です。資格を保有していない人がキャリアコンサルタントを名乗ることは禁止されています。
キャリア相談が必要な理由
平成~令和で終身雇用・年功序列の慣習は完全に崩壊し、個人が自分でキャリアをデザインする時代になっています。かつては企業が定年まで社員のキャリアを守ってくれる傾向が強かったですが、今は一人ひとりが主体的にキャリアを築いていかなければなりません。
個人の働き方も大きく変化しています。転職、副業、フリーランス、起業など、働き方の選択肢は増えました。選択肢が増えた分、「どう働くべきか」「どんなキャリアを築くべきか」を自分で考え判断する必要があり、迷いや不安も生まれやすくなっています。
一方で、キャリアに関するテーマは社内の上司や人事には本音で相談することが難しい領域でもあります。「いまの仕事だとキャリアに不安がある」「転職を考えている」「副業に興味がある」といった本音は、人事評価に影響するのではないかといった不安があり、利害関係者であり評価者等になる上司や人事に話すことは難しいと感じる方が多いでしょう。
相談先として家族や友人を選ぶこともできます。しかし、家族や友人は話しやすくはありますが、客観的な視点でこちらの意見を引き出したりアドバイスをくれたりするわけではありませんので、同調したり反対されたりするだけになることもあるでしょう。
そこで有効なのが、利害関係がなく、またキャリアの専門家であるキャリアコンサルタントへの相談です。客観的な視点から質問やフィードバックをもらうことで、明確になっていなかった価値観や感情、思考を整理し、納得のいくキャリア選択や判断できるようになります。
キャリア相談で扱えるテーマ
キャリア相談では、仕事やキャリア、人生に関する幅広い悩みを相談できます。本来のキャリア相談は、転職を前提としたものではありません。「今の会社で頑張る」という選択肢も含め、すべての選択肢をフラットに、相談者にとっての最適なキャリアを一緒に考えてくれるのが特徴です。
例えば、主な相談内容として以下のようなものがあります。
・今の仕事が自分に向いているのか分からない
・転職すべきかどうか迷っている
・部下のマネジメントや上司とのコミュニケーションで悩んでいる
・出産・育児とキャリアの両立に悩んでいる
・将来への漠然とした不安やモヤモヤを整理したい
・キャリアプランの立て方が分からない
・現在のキャリアを棚卸ししたい
・ワークライフバランスをどう取るべきか知りたい
「なんとなくモヤモヤしている」「将来が不安」といった漠然とした悩みから、具体的なキャリアプランの相談、今の職場での悩みまで対応してもらえます。
キャリア相談がおすすめな人
キャリア相談は、キャリアに関する悩みや不安を抱えている方に広くおすすめできるサービスです。ここでは、キャリア相談が効果的な5つのケースを紹介します。
将来やキャリアに漠然とした不安を抱えている人
「このまま今の仕事を続けていていいのだろうか」「5年後、10年後の自分が想像できない」といった漠然とした不安を抱えている人にキャリア相談は有効です。
終身雇用・年功序列が崩れた現代、会社に任せていれば自然とキャリアが築かれる時代ではなくなりました。自分でキャリアビジョンを描き、選択して、行動していく必要があります。しかし「不安はあるけど、何から考えればいいか分からない」という人も多いでしょう。
キャリア相談では、専門家との対話を通じて自分の価値観や感情、思考を整理し、将来のキャリアビジョンを明確にすることができます。
「仕事に対する意識が高まった」「自分の目指すべきキャリアが明確になった」など、プロの客観的な視点を得ることで、漠然とした将来やキャリアの不安を言語化し、そこから自分らしいキャリアを築くための具体的な行動計画に変えていくことが可能です。厚生労働省の調査によると、自らのキャリアについて相談した労働者の約9割が、相談が役に立ったと回答しています※。
※参考:厚生労働省「キャリアコンサルティングの活用・効果」
ライフステージの変化がある人
結婚、出産、育児、介護など、ライフステージの変化がある方にもキャリア相談はおすすめです。ライフステージが変わると、仕事に使える時間、優先順位が大きく変わります。「仕事と育児を両立できるだろうか」「介護をしながらキャリアを続けられるだろうか」といった不安を抱える方は少なくありません。
そうした悩み・不安に対して、同じような経験を持つキャリアコンサルタントに相談することで、具体的なアドバイスが得られるでしょう。どのような働き方の選択肢があるのか、どのように両立を図っていけば良いのか、実体験に基づいたアドバイスをもらうことができます。
ワークライフバランスを考慮したキャリアプランの設計や、柔軟な働き方ができる職種の提案なども含め、ライフステージの変化を見据えた中長期的なキャリアプランを考えていくことで、不安を解消していくことができるでしょう。
向いている仕事がわからない人
「自分に向いている仕事が分からない」「やりたいことが見つからない」という方にも、キャリア相談は有効です。自分一人で考えていても、自分の強みや適性は見えにくいものです。むしろ、「当たり前にできていること」こそが強みであるケースも多く、自分では気づきにくいのです。キャリア相談では、そうしたあなた自身も気づいていなかった強みや価値観を、専門家が質問を通じて引き出してくれます。
キャリアコンサルタントとの対話を通じて、深い自己理解ができます。これまでの経験を丁寧に振り返り、「どんな場面でやりがいを感じたか」「どんな仕事で成果を出せたか」を整理することで、自分に合った仕事を明らかにしていくことができるでしょう。
転職・キャリアアップを考えている人
転職やキャリアアップを考えている方にも、キャリア相談はおすすめです。「転職するべきか、もう少し今の会社で経験を積むべきか」「転職するなら、どんな企業・職種を選ぶべきか」といった悩みに対し、キャリアコンサルタントは中立的な立場からアドバイスを提供します。
転職エージェントと異なり、キャリア相談サービスは転職斡旋を前提にはしません。「今の会社で挑戦する」「社内異動を目指す」「スキルアップしてから転職する」「副業を試す」など、すべての選択肢をフラットに検討できます。自分の市場価値や今後のキャリアの可能性を客観的に把握したうえで、自分にとって最適な選択を一緒に考えることができます。
なお「転職する」と決めている場合には、キャリアコンサルタントへの相談よりも、採用市場に詳しく、かつ求人情報を持っている人材紹介会社に相談した方が有効かもしれません。
社内で本音を話せない人
「上司や同僚には本音を話しにくい」「社内では相談できる相手がいない」という方にも、キャリア相談は効果的です。「転職を考えている」「副業に興味がある」「今の仕事に不満がある」といった本音は、社内では話しにくいものです。人事評価に影響するのではないか、周囲にどう思われるか心配になる方が多いでしょう。
キャリア相談では、利害関係がなく守秘義務を持つ専門家に対して、安心して本音を話すことができます。客観的な視点からアドバイスをもらうことで、自分では気づかなかった視点や選択肢に出会えることもあります。
キャリア相談サービスの種類と違い
30代のキャリア研修を効果的に実施し、成功させるためには、いくつかの重要なポイントがあります。研修前の準備から実施時の配慮、研修後のフォローまで、6つのポイントについて解説します。
キャリア相談サービスとは
キャリア相談サービスとは、キャリア形成の専門家に相談できるサービスの総称です。大きく無料のサービスと有料のサービスがあり、利用目的や支援内容が異なります。
無料サービスには、ハローワークやキャリア形成・リスキリング支援センターなどの公的機関などがあります。一方、有料のサービスは、国家資格キャリアコンサルタントなどの専門家が、相談者の利益を最優先に中立的な立場でサポートを提供します。
有料サービスでキャリア相談サービスの相談を担当するのは、多くの場合は国家資格「キャリアコンサルタント」の有資格者です。キャリアコンサルタントは、厚生労働省が認定する名称独占資格で、資格を持っていない人が「キャリアコンサルタント」を名乗ることは法令で禁止されています。キャリアコンサルタントは、職業選択、職業生活設計、職業能力開発に関する相談・助言・指導を行う専門家です。
転職エージェントのキャリア相談との違い
本来のキャリア相談サービスと、転職エージェントのキャリア相談は、同じように見えるかも知れませんが、目的と仕組みに大きな違いがあります。
転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、採用が決まると企業から紹介手数料を受け取るビジネスモデルです。そのため、転職エージェントのキャリア相談はどうしても「転職を前提とした相談」になりがちです。求職者にとっては無料で利用できるメリットがある一方で、完全に中立的とは言えません。どうしても「転職によるメリット」が強く伝えられ、フラットな立場から「転職しない方がいい」という結論になることは少ないでしょう。
一方、キャリア相談サービスは、相談者から報酬を受け取るため、相談者の利益を100%優先できます。転職だけでなく、今の会社でのキャリアアップや働き方の見直しなど、すべての選択肢をフラットに検討できる点が大きな違いです。本質的な課題解決を目指すことができます。
転職を決めており、採用市場の動向を知りたい、求人を紹介してほしい方は転職エージェントのキャリア相談が良いですが、「転職したいのか迷っている」「キャリア全般の相談をしたい」という方はキャリア相談サービスがおすすめです。
無料キャリア相談サービス
無料でキャリア相談を受けられるサービスもあります。代表的なものを紹介します。
■公的機関(ハローワーク、ジョブカフェなど)
厚生労働省が運営するハローワークでは、職業相談や求人紹介に加え、キャリアコンサルティングを無料で受けられます。全国に拠点があり、アクセスしやすい点がメリットです。
また、各都道府県が設置する「ジョブカフェ(若年者のためのワンストップサービスセンター)」では、若年層を対象に、キャリアカウンセリング、セミナー、職場体験などを無料で提供しています。利用対象年齢は、ジョブカフェにより異なるので確認が必要です。全国に設置されており、地域の実情に応じたサービスを提供しています。
■キャリア形成・リスキリング支援センター(厚生労働省)
全国47都道府県に設置されており、ジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティングを無料で実施しています。教育訓練給付の受給に伴う訓練前キャリアコンサルティングにも対応しています。オンライン・対面両方で相談可能です。
■転職エージェントの無料相談
前述の通り、転職エージェントのキャリア相談も無料で利用できますが、転職を前提としたサービスであり、中立性には注意が必要です。
上記のような無料キャリア相談サービスは気軽に利用できる一方で、相談時間が限られている、相談対応者の質が担保されにくい、就職・転職に直結していないテーマは相談できないといったことには注意が必要です。また、転職を前提としたサービスの場合は中立性に限界があります。
有料キャリア相談サービス
有料のキャリア相談サービスは、相談者自身が料金を支払うことで、中立的で質の高いサポートを受けられます。国家資格キャリアコンサルタントやコーチなどの専門家に、転職以外の選択肢も含めてキャリアを相談したい人に向いています。
有料キャリア相談サービスには、スポット型(単発)とパーソナル型(複数回)の2種類があります。
■スポット型(単発)
1回完結のキャリア相談です。相談内容が明確な方や、まずはサービスを試してみたい方に向いています。気軽に相談できることがメリットです。
■パーソナルトレーニング型(複数回)
中長期的なサポートを前提としたサービスです。継続的・手厚いサポートが受けられ、深い自己分析やキャリアプランの設計ができます。具体的な行動まで伴走してもらえるのが特徴です。
有料キャリア相談サービスのメリットは、100%相談者のためのアドバイスが受けられる中立性、専門性の高いカウンセラーの対応、複数回の場合には時間をかけて深く掘り下げられることです。一方で、費用(単発の場合は1回数千円~数万円、複数回の場合には数万円~数十万円が一般的)が生じます。また、求人紹介はありません。
キャリア相談サービスを選ぶ5つのポイント
キャリア相談サービスは数多くあり、どれを選べば良いか迷う方も多いでしょう。ここでは、自分に合ったサービスを選ぶための5つのポイントを解説します。
目的に合ったサービスを選ぶ
キャリア相談サービスを選ぶ際は、まず自分の目的を明確にすることが大切です。目的によって、最適なサービスは異なります。例えば、以下のように目的別にサービスを選ぶことができます。
・転職を前提に相談したい → 転職エージェント
・就職したい →公的機関
・転職すべきか相談したい → 有料キャリア相談サービス
・キャリア全般の悩みを相談したい → スポット型の有料キャリア相談サービス
・ライフイベントとキャリアの両立を相談したい → スポット型の有料キャリア相談サービス
・職場の悩みや働き方を相談したい → スポット型の有料キャリア相談サービス
・単発で相談したい → スポット型のスポット型の有料サービス
・キャリアアップや転職に向けて伴走支援が欲しい → パーソナルトレーニング型のキャリア相談サービスもしくはスポット型サービスの複数回利用
資格保有者がいるか確認する
キャリア相談サービスを選ぶ際は、国家資格キャリアコンサルタントなどの資格保有者がいることを確認しましょう。
国家資格キャリアコンサルタントは、厚生労働省が認定する国家資格で、キャリアコンサルティングに関する専門的な知識と技能を持つ証明です。またキャリアコンサルタント資格ではなくても、関連資格(1級・2級キャリアコンサルティング技能士、産業カウンセラーなど)を持っていることが大切です。資格保有者が対応しているかは、サービスの公式サイトに掲載されているので必ず確認するようにしましょう。
自分の年齢層・ライフステージに合わせて選ぶ
サービスごとに得意とする年齢層や状況も異なるので注意が必要です。20代向け、30代向け、40代以上向けなど、年齢層によって抱える悩みや課題は異なるため、自分の年齢やテーマ、属性に合ったサービスを選ぶことが重要です。
また、ライフステージも重要な判断基準です。育児中の方、介護と仕事の両立に悩んでいる方など、置かれている状況によって必要なアドバイスは変わります。同じような経験を持つキャリアコンサルタントがいるサービスを選ぶと、より実践的で具体的なアドバイスが得られるでしょう。
自分の年齢や状況に合わないサービスを選ぶと、満足する体験にならない可能性があります。事前にサービスの対象層を確認しましょう。また、利用者の声やカウンセラーのプロフィールをチェックすれば、自分に合うサービスかの参考にもなるでしょう。
サポート内容と期間を確認する
キャリア相談サービスを選ぶ際は、サポート内容と期間をしっかり確認することが重要です。サービスによって対応範囲が異なるため、まずは自分の悩みや相談したい内容と照らし合わせ、必要なサポートが含まれているかを確認しましょう。
・自己分析・キャリアの棚卸しを支援してくれる
・ヒアリングを元にキャリアプランの設計を支援してくれる
・転職に向け自己分析、書類添削、面接対策などの支援をしてくれる
期間についてもしっかりと検討することが大切です。短期集中で取り組みたいのか、長期的に伴走してもらいたいのかによって、選ぶべきサービスは変わります。単発相談で済む悩みもあれば、継続的なサポートが必要なケースもあります。自分の悩みの深さや解決までにかかる時間を考えてサービスを選ぶことが重要です。
また、オンライン対応が可能か、対面のみか、1回あたりの相談時間(30分、60分など)、フォローアップの有無なども確認ポイントです。自分のライフスタイルや希望に合ったサービスを選ぶことで、成果につなげやすくなります。
料金体系をチェックする
料金体系も必ずチェックするようにしましょう。パーソナルトレーニング型(複数回)のサービスは、20-30万円程度になっている場合が大半です。料金が明確に提示されているかも確認しましょう。また追加料金の有無、チケット制・月額制・回数制など料金体系を理解することが重要です。
途中解約や返金、お試しプランがあるかもチェックポイントです。パーソナルトレーニング型を利用する場合は、無料相談を活用して相性を確認すると安心でしょう。
費用対効果を考えることも大切です。高額だから良いとは限りません。自分の予算と目的に合ったサービスを選ぶことが重要です。「今の自分が必要なサポートは何か」を見極め、それに見合った料金かどうかを判断しましょう。
キャリア相談サービスは「目的」と「中立性」で選ぶことが重要
キャリア相談サービスを選ぶ際、最も重要なのが「目的」と「中立性」の2つです。まず「目的」を明確にしましょう。目的が曖昧な状態で相談をしても、何を相談したいかを明らかにするところから始めることになってしまいます。時間制限があるサービスだからこそ、事前に目的を明確にしておくことが大切です。
転職を前提とした相談をしたいのか、キャリア全般の相談をしたいのか、単発・短期での相談で済むのか、長期的な伴走が必要なのかなど、目的によって選ぶべきサービスも大きく変わります。
キャリア相談サービスを選ぶ際、もう一つ重要なのが「中立性」です。転職エージェントは、企業から報酬を受け取るビジネスモデルです。そのため、どうしても転職を前提とした相談になりがちで、「転職しない」という選択肢が見えにくくなる傾向があります。そのため、相談者にとって最適な選択肢ではない転職を勧められる可能性もあります。
一方、有料キャリア相談サービスは、相談者から報酬を受け取るため、相談者の利益を100%優先してくれます。「転職する」「社内異動する」「副業する」「今の仕事を頑張る」「いまの会社でこういう挑戦をする」など、すべての選択肢をフラットに提示し、あなたにとって最適な選択を一緒に考えてくれます。
たとえばJAICグループが提供する「Kakedasキャリア相談」では、国家資格キャリアコンサルタントが中立的な立場でアドバイスを提供。相談者の利益を第一に考えた、フラットなキャリア支援を受けられます。
中立性が高いほど、偏りのないフラットな選択肢の検討ができます。自分の状況や目的に応じて、適切なサービスを選びましょう。
| 項目 | 転職エージェント | 有料キャリア相談 |
| 報酬元 | 企業 | 相談者 |
| 前提 | 転職 | 相談者の利益 |
| 選択肢 | 求人紹介が中心 | 全選択肢をフラットに提示 |
| 中立性 | 企業寄り | 相談者寄り |
| 料金 | 無料 | 有料 |
転職を決めている方は転職エージェント、キャリア全般について中立的に相談したい方は有料キャリア相談サービスを選ぶと良いでしょう。
キャリア相談の効果を高める5つのポイント
キャリア相談サービスを利用する際、効果を最大化するためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。ここでは、キャリア相談の効果を高める5つのポイントを解説します。
事前に悩みを整理しておく
サービスを利用する前に、自分の悩みや相談したいことを整理しておくと、限られた時間を有効活用できます。「なんとなくモヤモヤしている」という状態でも相談は可能ですが、事前にある程度整理しておけば、より深い相談ができるでしょう。
現状の不満点を書き出す、理想の状態をイメージする、相談したいことに優先順位をつけるなど、簡単な準備をしておきましょう。キャリアコンサルタントとの対話がスムーズに進み、より深い気づきが得られます。
本音で話す
キャリア相談の効果を最大化するためには、本音で話すことが何より大切です。本音で話さなければ、キャリアコンサルタントは相談者の本当の悩みや希望を理解することができず、適切なアドバイスやサポートを提供することが難しくなります。
キャリアコンサルタントには守秘義務があり、相談内容が外部に漏れることはありません。また、利害関係のない第三者だからこそ、社内では言いにくい本音や弱みも安心して話すことができます。
自分を良く見せようとする必要はありません。弱みや不安も正直に伝えましょう。対話を通じて一緒に問題や状況を整理していくプロセスが重要です。キャリアコンサルタントに対して本音で話すことで、本質的な課題が見えてくるでしょう。
相性の良いキャリアコンサルタントを選ぶ
キャリア相談の効果は、相談相手との相性に大きく左右されます。初回相談時に以下のポイントを確認すると良いでしょう。
・話しやすさ(傾聴姿勢・共感力)
・質問の的確さ
・アドバイスに納得できるか
・専門性と経験(年齢層・業界・キャリアの近さ)
年齢や経歴、専門分野が近いコンサルタントの方が、共感を得やすく、具体的なアドバイスを受けられる傾向があります。ライフイベントについて相談したいのであれば、同じライフイベント(出産、育児、介護など)を経験しているキャリアコンサルタントなら、同じ立場から共感してもらえるでしょう。
相性が合わないと感じた場合は、別のコンサルタントへ変更できるサービスを選ぶことも大切です。JAICグループ提供する「Kakedasキャリア相談」では、適性検査を使って相性の良いコンサルタントが提案され、そこから選択、また経歴やキーワードで検索して指名することができます。キャリアコンサルタントの登録数は業界トップクラスであり、毎回別のキャリアコンサルタントを選ぶことも、一人を継続することも可能です。
相性の良いコンサルタントと出会えれば、本音で話しやすくなり、的確なアドバイスや効果的なサポートが受けられるでしょう。
相談後は行動に移す
相談しただけでは何も変わりません。相談で受けたアドバイスを「聞いて終わり」にせず、行動に移すことがキャリア相談を最大限に活かすために必要です。最初は達成可能な小さな行動目標を設定することから始めることがおすすめです。成功体験を積み重ねることで、自己効力感を感じやすくなります。
行動した結果を次の相談でキャリアコンサルタントに共有しましょう。フィードバックをもらいながら継続的なサポートを受けることで、行動が習慣化し、確実にキャリア形成を進めていくことができます。
定期的に実施する
キャリア相談は、1回で終わりではなく、定期的に実施することで効果が高まります。キャリア形成は長期にわたるものであり、継続的に見直し、軌道修正していくものだからです。
定期的にキャリア相談することで、以下のようなメリットがあります。
・行動の振り返りができる
・新たな気づきや視点が得られる
・モチベーションを維持できる
・キャリアの方向性を柔軟に修正できる
・長期的な伴走支援を受けられる
環境や価値観は変化するため、その都度見直すことが大切です。健康診断のように、キャリア相談を定期的に実施することもおすすめです。継続的な振り返りによって、長期的なキャリア形成を進めていけるでしょう。
キャリア相談なら「Kakedasキャリア相談」がおすすめ
キャリア相談サービスを探している方には、JAICグループが提供する「Kakedasキャリア相談」がおすすめです(運営:株式会社Kakedas)
Kakedasキャリア相談は、あなたのための相談サービスです。キャリアの悩み、今の職場でのマネジメントやコミュニケーション、ワークライフバランス、副業など、幅広くキャリアの相談が可能です。
人材紹介サービスは提供しませんので、完全に中立的な立場であなたの利益を最優先に考えたアドバイスを提供します。転職エージェントのように転職を前提とした相談ではなく、転職すべきか、今の会社で頑張るべきか、副業や独立を検討すべきかなど、すべての選択肢をフラットに検討できます。
対応するのは、全員が国家資格を持つキャリアコンサルタントです。日本最大級の国家資格キャリアコンサルタント登録者数を誇り、様々な業界・職種の経験を持つ専門家が在籍しているため、あなたの状況や悩みに共感し、的確なアドバイスができるキャリアコンサルタントに出会えます。適性検査によるマッチングや検索機能により、相性の良いキャリアコンサルタントを選べるのも大きな特徴です。
料金体系も明確で分かりやすいチケット制を採用しており、安心して利用できます。オンラインで全国どこからでも相談可能です。
「将来のキャリアに漠然とした不安がある」「転職すべきか迷っている」「ライフイベントとキャリアの両立に悩んでいる」そんな方は、ぜひKakedasキャリア相談をご検討ください。
「Kakedasキャリア相談」利用者の声
実際にKakedasキャリア相談を利用された方々の声を紹介します。
■社内で相談してもまったく答えが出なかったのですが…
「社内で相談できないことを社外の方の貴重な人生経験も交えた客観的な意見をいただけるというところがとても良いなと思いました。お話も丁寧に聞いていただきましたし、とても整理ができました。
自分ひとりで考えても、社内で相談してもまったく答えが出なかったのですが、今後こうしよう、の方向性がわりと定まったので、とてもとても有意義な時間でした。お話できてうれしかったです。本日はありがとうございました。」
■社外の人に話を聞いていただいてとても心が楽になりました
「社内でもあまり自分のことを話す機会がないので、話すことで改めて気が付いたり納得できたこと、矛盾点など客観的に話せることが出来ました。
社内の方や友達にもなかなか相談しづらいことに関して、話を聞いていただけるだけでもとても心が楽になりました。貴重な機会をありがとうございました。」
■1時間ほどでここまで自分を可視化できるものなのか…
「今回、初めてキャリア面談を受けました。胸のうちに溜まる不満について問題点を浮き彫りにしていく中で、自分の内面=価値観形成も理解することができ、また不満解消に向けた自身の視点の変え方も見えてきました。1時間ほどでここまで自分を可視化できるものなのかと、プロの方との面談の有意性を感じました。」
「Kakedasキャリア相談」が選ばれる理由
Kakedasキャリア相談が多くの方に選ばれている理由を、4つのポイントから紹介します。
全員が国家資格キャリアコンサルタント
Kakedasキャリア相談では、すべての対応者が国家資格キャリアコンサルタントです。
国家資格キャリアコンサルタントは、厚生労働省が認定する国家資格で、キャリアコンサルティングに関する専門的な知識と技能を持つ証明です。資格を取得するには、養成講座の受講と国家試験の合格が必要であり、さらに資格保有者には守秘義務や信用失墜行為の禁止義務が課されています。
第三者に自らの本音を話して相談するのは勇気がいることです。だからこそ、国が認めたキャリア相談のプロフェッショナルが対応することで、安心して悩みを打ち明けていただける環境を整えています。
業界トップクラス、3,040人の登録者数
Kakedasキャリア相談には、2024年10月1日時点で3,040人の国家資格キャリアコンサルタントが登録しており、日本トップレベルの人数を誇ります。
登録しているキャリアコンサルタントは、各業界で営業、マーケティング、管理部門、エンジニア、研究職など、多種多様なバックグラウンドを持っています。また、マネジメント経験、出産育児との両立、海外駐在、独立など、さまざまなキャリアを歩んできた人材が揃っています。
そのため、あなたを理解してくれる、あなたの環境ならではの悩みに共感してくれるキャリアコンサルタントに出会える可能性が高くなります。同じような経験を持つコンサルタントに相談することで、より具体的で実践的なアドバイスを受けられます。
相性の良いコンサルタントを選べる
Kakedasキャリア相談では、適性検査を通じて相談者とキャリアコンサルタントの相性を分析し、最適な10名を提案。性格特性の相性や属性・経歴などの情報、過去相談者のレビューをもとに1名を選択して相談できます。また、キーワードなどでキャリアコンサルタントを検索することも可能です。
キャリア相談の効果は、キャリアコンサルタントとの相性にも左右されます。Kakedasでは、相談者とキャリアコンサルタントの相性を分析すると共に、相談者がキャリアコンサルタントを選べるようにすることでマッチング精度を高めています。
1名と継続的に相談することもできますし、「合わない」「違う意見も聞きたい」と感じる時には相談相手を変更することも可能です。前述のとおり、累計登録者数は3,040人(2024年10月1日時点)。あなたに合うキャリアコンサルタントを見つけてください。
明朗会計で安心(チケット制)
Kakedasキャリア相談は、料金体系が明確で分かりやすいチケット制を採用しています。
1回チケット:9,800円/回
2回チケット:17,000円(8,500円/回)
4回チケット:30,000円(7,500円/回)
6回チケット:42,000円(7,000円/回)
*チケットの有効期限は購入から180日間となります。
*チケット購入にKakedasが契約している決済サービス上で実施いただきます。Kakedasにクレジットカード等を登録いただく必要はございません。
■利用イメージ
1)キャリアプランを明確化する(2回チケット):
⇒ 1回目で価値観や課題を整理し、2回目で行動プランに落とし込む
2)実行までつなげる(3回チケット):
⇒ 行動プランに取り組み、2〜3ヶ月後に結果を踏まえて相談する
3)伴走してもらう(6回チケット):
⇒月1回定期相談し、仕事やキャリアの悩みを整理しながら進む
「Kakedasキャリア相談」がおすすめな人
Kakedasキャリア相談は、以下のような方に特におすすめです。
■転職すべきかどうか、フラットに相談したい方
「転職すべきか、今の会社で頑張るべきか」を中立的な立場で判断したい方に最適です。転職エージェントのように転職を前提とせず、すべての選択肢をフラットに検討できます。
■将来のキャリアに漠然とした不安を感じている方
「5年後、10年後のキャリアが見えない」「このままでいいのか分からない」といった漠然とした不安を抱えている方に、キャリアコンサルタントとの対話を通じて、不安の正体を言語化し、具体的な行動計画へと変えていくサポートを提供します。
■ライフイベントとキャリアの両立に悩んでいる方
結婚、出産、育児、介護などのライフイベントと仕事の両立に悩んでいる方に、同じような経験を持つキャリアコンサルタントが具体的なアドバイスを提供します。あなたのライフステージに合わせたキャリアプランを一緒に考えます。
■自分に合うキャリアコンサルタントを選びたい方
性格特性によるマッチングや検索機能で、自分が相談したい相手を選べます。1回毎にキャリアコンサルタントの変更も可能であり、納得のいく相談相手を見つけられます。
■社内で上司や人事に本音で相談できない方
社内では利害関係があり本音で話しにくいという方にもおすすめです。利害関係のない外部の専門家だからこそ、安心して本音を話せる環境を提供します。守秘義務を持つ国家資格キャリアコンサルタントが対応するため、安心して相談できます。
Kakedasキャリア相談に関してよくいただく質問と回答
転職を前提とした相談になりますか?
いいえ、転職を前提とした相談ではありません。「今の会社で頑張る」「社内で挑戦する」「転職する」など、すべての選択肢をフラットに検討します。また、「職場での悩み」「ワークライフバランス」「副業」などの悩みも相談可能です。
*Kakedasでは人材紹介サービスは提供しておらず、転職サービスへの誘導は契約で禁止されていますので、安心してご相談ください。
オンラインで相談できますか?
はい、オンラインで相談できます。全国どこからでも、ご自宅や好きな場所から相談可能です。
どんなキャリアコンサルタントが対応してくれますか?
全員が国家資格キャリアコンサルタントです。営業、マーケティング、IT、研究職など様々な業界・職種の経験を持つキャリアコンサルタントが在籍しています。性格特性によるマッチングと検索機能で、あなたに合ったキャリアコンサルタントを選ぶことができます。
担当のキャリアコンサルタントを変更できますか?
はい、変更できます。毎回別のキャリアコンサルタントを選ぶことも、1人を継続することも可能です。「合わない」と感じたら、自由に変更できます。
申し込むか決めていないのですが、詳しく聞くことはできますか?
はい、可能です。サービスについてのお問い合わせを承っておりますので、以下までお気軽にお問い合わせください。




