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メディカル・データ・ビジョン株式会社

本社所在地 | 東京都千代田区 |
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設立 | 2003年 |
従業員数 | 連結315名(2024年12月末現在) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 医療機関向けデータ分析サービスを提供 |
HP | https://www.mdv.co.jp/ |
内定式が終わった10月、採用目標まであと6名。
しかし、既存の紹介会社からの推薦は完全にストップ。
「絶対に目標達成のご支援をしてみせます!」―崖っぷちの採用活動を救った、力強い約束。
2023年のお取引開始以来、2年間で累計25名の採用に成功(2025年7月末現在)
Q1. 導入前は、どのような採用課題をお持ちでしたか?
10月の内定式が終わった時点で、「20名以上」という採用目標に対し6名未達という絶望的な状況でした。
会社からは「必ずやり遂げろ」と発破をかけられ、相当なプレッシャーを抱えていたことを昨日のことのように思い出します。
複数の紹介会社に「一人でもいいから」と採用支援を依頼していましたが、候補者のご紹介がなく、打つ手なしの状況でした。
Q2. ジェイックを選んでいただいた、一番の決め手を教えてください。
複数社に依頼をしましたが、他社からは「頑張りはしますが…」と歯切れの悪い回答ばかり・・・。
そのような中、ジェイックさんだけが「秋冬の採用支援は、弊社の得意領域です。6名、絶対にご支援してみせます!」と力強く断言してくれたんです。その一言を希望の光のように感じ、「この自信に賭けてみよう!」と導入を決めました。
Q3. 実際にサービスを利用されて、特に印象的だったことは何ですか?
「当社の採用成功を心から願ってくれている」と、感じられるサービスだったことです。
忘れもしない2023年11月6日に、ジェイックさんが主催する大学イベントに初めて参加しました。
正直なところ、「この時期にいい学生さんと会うのは難しいだろう・・・」と思っていましたが、その時にお会いした学生さんたちが全員、「よろしくお願いします!」と元気よく挨拶してくれた時には、「この時期にこんな学生さんたちに会えるんだ!」と感動し、思わず姿勢をただしました。
そのとき、「これはジェイックさんの言うことに間違いはない、本当に6名採用できるかもしれない」と採用目標達成に向けて奮い立ちました。
また、ジェイックさんと一緒に考えた、この時期の選考フロー最適化案を実行したところ、これが見事に「はまった」のも印象的でした。
これほどまでに、1社の採用成功を考えてくれる紹介会社さんには、これまで出会ったことがないので、ますますジェイックさんへの信頼が厚くなりました。
Q4. ジェイックの強みはどこにあると感じますか?
なんといっても、学生さんとの関係性の深さです。この業界ではよく「学生さんをグリップしている」と言われますが、ジェイックさんのグリップ力の強さは他社と比較になりません。営業の方、キャリアアドバイザーの方がそれぞれ学生さんと真剣に向き合い、かつ企業の採用成功を真剣に考えてくれているからこそ為せる業だと思います。
学生さん側も「ジェイックさんを本当に信頼している」のが面接を通じてよく伝わってきます。
企業には言わないような本音もジェイックさんには話しているようで、最新の状況がタイムリーに共有されます。
採用面接の際に何気なく投げかけた「今の活動状況、いかがですか?」という質問に対して、「今は、ジェイックさんと一緒に就職活動しているんです」と答えられる深い関係性が作れていること、それこそが、紹介会社の最高の介在価値だと感じています。
また、私たちと学生さんの双方にとって本当に良い形を考えてくれるので、強引に応募意思を取らせたり、内定承諾を迫ったりしない点も信頼できます。
だからこそ、私たちも「社内の人間」のように安心して相談できます。
Q5. 採用された方々の、その後のご活躍はいかがですか?
採用した社員たちは、非常に順調に活躍してくれています。
入社後にジェイックさんがアンケートを取ってくれているらしいのですが、その結果も「本当にこの会社に入社できてよかった」というものが多いようで、採用時のマッチング精度が高い現れかなと思っています。特に嬉しかったのが、入社した社員の一人が、一年経ったタイミングで「仕事が本当に面白い」と後輩に話してくれたそうで、その方が「ぜひ受けたい」と応募してきてくれたことです。
入社後のリアルな満足度が、こうした後輩の紹介につながったことは、何よりの成功だと感じています。
Q6. 今後、ジェイックに期待することを教えてください。
私たちにとって、ジェイックさんはもはや「第二の人事部」のような存在です。
何かあれば気軽に相談できる「会員制のバー」のような安心感もあります。
今後は、この素晴らしい関係性を維持しつつ、中心都市以外、特に九州エリアの大学とのつながりを強化し、地方採用の開拓も一緒に進めていけることを期待しています。