「考え方の社員教育は結果につながるか?」への1つの捉え方

2013/11/12
こんにちわ。
「7つの習慣®」事務局です。

今朝は「考え方」の社員教育は結果につながるか?について、
一つの見方をご紹介します。

参考として、まずは昨晩送られていた
ジェイック社員の日報を2通ほどご紹介しましょう。

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最近、日報の内容が薄くなったと指摘されました。
自覚ありです・・・。

時間がないことを言い訳についついサボってしまいますが
時間は作るものですね。
そして、めんどくさがらず毎日続けることが大切です。
自分のためにも続けます。


余談ですが(かなり突然ですが)、私は掃除のおばちゃん
特にトイレ掃除のおばちゃんを尊敬します。

なぜなら、仕事とはいえ誰もやりたがらないものを
嫌がらずにいつもやってくれるからです。
しかも自分が使ったトイレではなく他人が使ったトイレです。

ですので、私は必ずトイレで清掃のおばちゃんにあったら
挨拶か感謝を伝るように心がけております。

本日、〇〇の企業に訪問に行って来ました。
帰り際に駅トイレに寄ったのですが
何かトラブルがあったようで、床が水浸しでした。

掃除のおばちゃんが一生懸命作業をしているのですが
なかなか、事態が収まらないようでした。
その間、トイレの利用者はひっきりなしに来ます。

その清掃のおばちゃんはその状況
(床トラブルが発生している+利用者がたくさん来る)
にも関わらず、嫌な顔一つせず
むしろ飲食店の接客張りに利用者一人一人に笑顔で
「迷惑かけてすみません」「あちらのトイレ空いてますよ」と
利用者を促していました。

その姿を見てすごく感銘を受けました。
トイレを利用してて、ここまで気持ちが良い気分になったのは初めてです。

誰も好まないトイレ掃除で、トラブルが発生している中
ここまで気持ちの良い対応をしてくれたおばちゃん、本当に尊敬です。

こんな人になりたいなと思った瞬間でした。


(2013年4月入社、女性)

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今日は微妙な失態を・・・
スーツをクリーニングに出したのですが、
タグを取り忘れていて、
家に帰って気づいたのでした・・・

ただその時、自然に思ったのは、
「社内の人も気づかなかったんだろう」と
思ったことでした。

「ジェイックの社員なら気づいたら言ってくれる」
みたいな信頼感です。

私は長いことジェイックに所属していますし、
いろいろな関係がありますので、
自然とそう思えたんだろうな、と。


(2006年4月入社、男性)

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※ジェイックでは日報をメールで提出しています。
 また「業務報告」以上に、その日感じたこと、学んだこと、
 気づいたことをを書くように指導しています。



2人とも良いことを書いていると感じます。
では、この「良い考え」はどう結果につながるのでしょうか。



「7つの習慣®」で重要な1つの考え方に、

 See-Do-Getサイクル

というものがあります。


これは、

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 「See:その人が物事をどう見るか?」が、

 「Do:どんな言葉や行動をとるか?」を決める。

 その言動が「Get:得られる結果」につながる。
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ということです。

書いてみると、わりと当たり前ですね。

ただ、このSee-Do-Getサイクルは、
「考え方の社員教育がなぜ結果につながるのか?」を、
分かりやすく表しています。



上記の日報でいえば、
2人が周囲の人にどう感謝、どう信頼しているか?が、
2人の言動、例えば、

 掃除のおばさんに「ありがとう」と声をかける

 一緒に働く社員を信頼して仕事を任せる

といった言動につながります。


掃除のおばさんに「ありがとう」と言える人は、
お客さまにも「ありがとう」と心から言えるでしょう。

お客さまに感謝して、
「お客さまのために何ができるか?」と考えられるでしょう。

この「See」が提案書を作る、役立ちそうな情報を探す、
ホンキでお客さまのためにアドバイスをするといった
「Do」につながるのです。



ビジネスで成果を出すには、もちろん「能力」、
すなわち「Do」を行うためのスキルも必要です。

例えば、
 ・役に立つ提案をするための商品知識、
 ・アドバイスをするための業務知識や経験
 ・提案書を作るためのパワーポイント作成力
など。


ただ、この「能力」以上に大切なのが、
物事をどう捉え、どんな「Do」をしようと思うか?
という「See」です。


例えば、

 ・仕事することをどう意味づけているか?

 ・自分の仕事に価値を感じているか?

 ・一緒に仕事をする相手をどう見ているのか?

 ・お客さまのことをどう捉えているのか?

 ・会社や上司をどう見ているのか?

といった「See」がねじ曲がっていれば、
まっとうな「Do」にはつながりません。


熱心に社員教育に取り組まれている
ある上場企業の社長は、


「考え方の教育は、いわばOSなんだ。

 いくら優秀なハードウェアを揃えて、
 良いアプリケーションをインストールしても、
 OSがちゃんと動いていなければ、PCが動くわけがない」

と仰います。

スキル教育=アプリケーションであり、
考え方の教育=OSです。


つまり、考え方の教育をすることで、
「See」が矯正されて、
正しい「Do」をしようとする意思決定につながる。

ここに、正しい「Do」を高いレベルで行うための「スキル」が
加わることで、さらに効率的に、求める「Get」が手に入る。
ということです。


つらつらと書き連ねましたが、
「なぜ考え方の社員教育が、ビジネスの結果につながるのか?」
ご参考になれば幸いです。


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「7つの習慣®」事務局

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